My Favorite Songs

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本

お気に入りの曲を紹介した投稿のうち、動画でご覧いただけるものを集めてみました。あなたにとってのお気に入りが見つかるといいな。

運営しているクリエイター: Noel

#アメリカ

Sleigh Ride / Karmin

Giddy yap, giddy yap, giddy yap, Let’s go! そりすべり（Sleigh Ride）は子供の頃から大好きなクリスマスソング。ジングルベル同様、定番中の定番なのにクリスマスについては触れていない、単なる冬のそり遊びの歌。でもいいんです。楽しそうでいいじゃないですか。 1948年に作曲、数年後に歌詞がつけられて以来、数えきれないほど多くの歌い手によって歌われてきました。ここ数年のお気に入りは、米国🇺🇸のデュオ、カーミンが歌うこちら。

Believe / Cher

シェールさんはオスカー（アカデミー主演女優賞）を獲得したハリウッドの女優さんという印象が強くて、本業は歌手だということを長らく知りませんでした。歌手だと認識したのは、シェールさんにとって最大のヒットとなったこの曲がきっかけ。半世紀もの芸歴を持つシェールさん、1960年代から2010年代までの各年代のビルボードチャートで１位に輝いた唯一の歌手だとか。この曲はオートチューンを用いたピッチ補正による声の加工が特徴で、この技術はシェール・エフェクトと呼ばれて世界中のアーティストに大きな影響を与えました。シェールさん、スゴイ！

Party Rock Anthem / Jake Bruene, Lindsey Stirling

たまにはこんなのも。LMFAOの原曲は私にはちょっと賑やか過ぎるので、こちらのカヴァーのほうがちょうどよい感じ。ヴォーカルのジェイクさんのことはほとんど何も知りませんが、この曲はヴァイオリンを担当するリンジー・スターリングさん経由で知りました。パリピ向けの曲ながら、あんまりパリピっぽくない感じ。リンジーさんは踊りまくってますけど。この頃のリンジーさんの曲はよく聴いてたっけ。でももう10年以上前なんですね。うーん、時が経つのは早いなー。

Hold On / Wilson Phillips

カーニー＆ウェンディのウィルソン姉妹と、フィリップスさんちのチャイナさんの３人によるアメリカ🇺🇸のコーラスグループ、その名もウィルソン・フィリップス。この曲には辛いときに励まされたことが。今こうして日々のほほんと暮らしてるのは、辛くたってそれを乗り越えて前に進んだから。「Hold on for one more day」というフレーズを聴くと今でも、よし今日も明日も頑張ろう、って前向きな気持ちになれます。

American Spirit / Meg & Dia

メグ＆ディアは、メグとディアのフランプトン姉妹を中心とするアメリカ🇺🇸のバンド。メグ姉さんはギター🎸、妹のディアさんはリードヴォーカルを担当。このMVを観て、ファンになりました。何はともあれ、動画をご覧くださいな。前置きの長いただのMVと思いきや、後半とんでもない展開に。何だか短編映画っぽい味わい。ジャンルはSFスリラー？

Good Time / Owl City, Carly Rae Jepsen

私はアウトドア好きのインドア派。キャンプ🏕は好きですが、虫は苦手です。さて、キャンプといえばこの曲。私の場合、この曲のMVに出てくるようなパリピじゃないので、人里離れた山奥でひっそり焚き火🔥しながら、ちびちびホットワイン🍷を飲む感じですけど。アウル・シティさん、曲作って歌えるイケメンオタクという印象だったので、この曲のMVを初めて観たとき、その垢抜けっぷりに驚いた記憶が。

Spontaneous Me / Lindsey Stirling

踊るヴァイオリニスト、アメリカ🇺🇸のリンジーさん。ダブステップとの組み合わせが斬新だったこともあって、初期の楽曲には衝撃を受けました。彼女のアクロバティックな演奏は、動画で楽しむのがいちばんでしょう。 YouTubeで大儲けして、彼女の動画はどんどん豪華に。でも、私はシンプルな初期の作品が好きだなー。

Losing My Religion / R.E.M.

YouTubeでひっそり流行ってるBardcore。 Bard（吟遊詩人）とHardcoreをかけた、古今東西の名曲を中世風にアレンジするお遊び。でも、中世から伝わる楽器（マンドリン）をメインに据えたR.E.M.のこの曲は、オリジナルからしてバードコアと呼ぶのにふさわしい感じ。 MVも中世風。中世風といえば、グレゴリアンがカヴァーしたほうもいかにもそれっぽくて好きだなー。

Bored / Tessa Violet

絶景や美味しいものを求めて、日々東へ西へ野へ山へと駆けめぐったのも今は昔。いいお天気でも遠出できないこのご時世、変わり映えのしない毎日に辟易。家にいても絶えず何かしたり考えたりで退屈とは無縁ですが、やりたいことができないのは辛いものですね。そんな閉塞感に嫌気がさしたときぴったりなのが、アメリカ🇺🇸の歌い手、テッサさんのこの曲。それにしてもこのMV、とびきりの笑顔で始まるのに、後半の変わりっぷりが強烈。

So Hot You’re Hurting My Feelings / Caroline Polachek

アメリカ🇺🇸のシンガーソングライター、キャロライン・ポラチェックさんのこの曲、結構好き。 MVはご自身が担当した振り付けがキュート。何ていうか、失礼ながらちょっとアイタタな感じ（？）がキャロラインさんの持ち味だと思います。