マガジンのカバー画像

My Favorite Songs

102
お気に入りの曲を紹介した投稿のうち、動画でご覧いただけるものを集めてみました。あなたにとってのお気に入りが見つかるといいな。
運営しているクリエイター

#ユーロビジョン・ソング・コンテスト

再生

Zero Gravity / Kate Miller-Heidke

ズィイヒヒヒイヒヒヒイロ  グラハハハハハヴィティ♪ オーストラリア🇦🇺の歌手、ケイト・ミラー・ハイトケさん、この歌を引っ提げて2019年のユーロビジョン・ソング・コンテストに出場。近年もはやユーロの範囲がよくわからない大会になってますよね。 元々クラシック畑の方のようですし、歌唱力はかなりのものだと思いますが、動画を観ると、無重力の演出が何ともはや。でもそれが強烈なインパクトで、優勝こそ逃したものの、この年の大会の中でも特に印象に残る一曲となりました。

再生

SHUM / Go_A

ウクライナ🇺🇦のエレクトロフォークバンド、Go_Aが今年2021年のユーロビジョン・ソング・コンテストで披露した曲。 ヴォーカルのカテリナさんてば、ひたすらクール。 個人的には前年の『Solovey』のさじ加減(?)のほうが好みですが、どちらにせよ古びた伝統歌に新しい可能性を見出した感じがして、今後が楽しみ。

再生

Unbroken / Maria Olafs

アイスランド🇮🇸のマリア・オラフスさん。 本名María Ólafsdottir。オラフスドッティルは「オラフの娘」という意味で、男子ならÓlafssonに。ヨーロッパにはこういう名前が多いですよね。 『Unbroken』はマリアさんが2015年のESC(ユーロビジョン・ソング・コンテスト)で歌った曲。残念ながら夢破れて準決勝止まりでしたが、好きですこの歌。

再生

Only Teardrops / Emmelie de Forest

デンマーク🇩🇰のエメリーさんは、2013年のユーロビジョン・ソング・コンテストでこの曲を披露し、見事優勝🏆 華々しいスタートでしたが、その後はほとんど鳴かず飛ばず。歌唱力は折り紙付きなのに、もったいないなー。 親の代からその出自(高貴な血筋とか何とか)の信憑性に疑いがあり、デビュー当初、英国王室との繋がりを主張しながらその後引っ込めたりしたので、扱いづらい人認定されちゃったのかも。

再生

Loin d’ici / Zoë

オーストリア🇦🇹のZoëさんがフランス語で歌うロワンディシー。 ロワンディシーというと、フランス料理店を舞台にした佐々木倫子さんの漫画を連想する人もいることでしょう。 日本語で地の果て、アイヌ語だと知床の語源、シリエトク。知床で鮭とイクラの親子丼食べたいな。 オーストリアの曲を聴きながら、丼ものに思いを馳せる食いしん坊な私😅 オーストリアといえば、昔ウィーンで大好きなザッハトルテの食べ比べをしたことが。元祖ザッハーとデーメルなら、ザッハーのほうが好み。

再生

Solovey / Go_A

ウクライナ🇺🇦のエレクトロフォークバンド、Go_Aが、2020年のユーロビジョンソングコンテストで披露した曲。民族音楽っぽくてかなり好み。 Соловей(Solovey)とはサヨナキドリ(小夜啼鳥)という鳥のこと。その名のとおり日暮れ後や夜明け前に鳴く鳥で、英名ナイチンゲール。 恋人との逢瀬が母親にバレないよう、サヨナキドリにこんなに早く鳴かないでと訴える歌のようです。