これまでと、これからと……
こんばんは、にごうです。
休暇旅行最終日にして、現在自宅……無事に帰宅しました!
最終日は横浜からスタート、と言っても目的はほぼ果たしたので、ぶらぶらして早めに空港へ。
ほとんどを空港で過ごし、そのまま帰ってきました。
あ、テイフェスの開催地である横浜アリーナは見てきましたけどねw
もう、この幸せな時間が終わり、いつもの日常に戻らなければならない、という思いと、前日に出逢った彼らとの楽しい時間をもう一度過ごしたい、という思いが、僕を空港に行かせまいとしているようで、何度も駅構内を彷徨いてました(ただの不審者)
でも、結局、この旅は終わらせなきゃいけないし、それができるのは自分自身だけな訳で……。
何物にも変え難い楽しい時間と彼らとの思い出を胸に、現実と向き合って生きていくしかないんだな、と。
『生きていく』と表現すると大袈裟と思うかもしれないですが、30目前になって–––––––––いや、もっと早い段階で、僕は常に『死に向かっている』という感覚を持って生きてます。
というより、精神的にまいってしまって『死にたい』と思い、何度死のうとしたことか……。
そんな僕が生きていく為には、こういう楽しみが必要な訳です。
思えば、今年は振り回されるばかりでした。
個人的にはもっと余裕を持って今回のようなことをできたと思ってるのですが、仕事の方で(前回とかどこかで書いてます)振り回されて、今回のこと自体もほぼ諦めていました。
もう、みんなと会えないし、銚子にも行けないんだ、と……。
わかります?
休出してクソ忙しい時にみんながオフ会してて、もしかしたら、自分もそこにいたかもしれない、という可能性を見出してしまった時の絶望感。
しかも、その後もろくに休みが取れない状況に転がっていって、疲弊していく……。
そして、立てた予定すら狂わされて、仕事以外の外出は許されない。
そりゃあ、死にたくもなりますよ。
ただ、今回で嬉しかったこともたくさんありました。
詳細は書かないけど、そういう計画練っててくれたんだ、と泣きそうになったり。
とにかく、たった数時間駆け抜けた場所、たった数時間しか会わなかった同志たち。
それが、今の僕にとって、どれだけかけがえのないものになったことか……。
まだ、やり残したこともたくさんあるし、これからも、彼らと会って過ごしたい。
そう思えるようになったので、三連休は無理でも、連休をもらって、また行けるように頑張ろう。
そう、前向きに思えるようになったのが、今回の旅の最大の成果。
得たものはとても大きかった。
必ず、また、彼らに逢いに行きます。
その日が来るまで……。
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