リレー・エッセイ形式のマガジンを発行します!
【まえがき】こんにちは。文坂ノエです。この度、「あぁ、愛しのコンプレックス様」というタイトルのマガジンにて、リレー形式のエッセイを始めてみることにしました。テーマは『コンプレックス』です。書き手自身のコンプレックスにまつわる内容を自由な文体で自由に表現していくマガジンとなります。当初は、私自身のコンプレックスの多さから「コンプレックス大全」と仮タイトルをつけて企画を思案していたのですが非常に個人的でセンシティブなテーマでもあるため、なかなか勇気が出ず、書くことにためらいがありました。書き手として、同じくnoteで活動しているたゆ・たうひと様のお言葉に刺激を受け、今回このようなオープンな場所で、極めて個人的な事柄を大胆に取り上げ、文章表現することに挑戦してみることにしました。コンプレックスについて書くのは非常に難しいテーマのように思います。皆様に、なるべく丁寧な読み物として受けとっていただけたらいいな、そんな願望も持ちつつ、今かなりドキドキしています。そして、リレー形式にしたので、今後のマガジンの記事が増えていくかどうかは、読み手の皆様、そしてこのマガジンに参加してくださる書き手の皆様次第となります。果たして、バトンはどこまで繋げられるでしょうか?自分を表現することの楽しさと個人のコンプレックスをかけあわせて、多くの人の新しい発見や楽しさを見出していけるマガジンになれたらいいなとちょっとだけ期待しています。(えへへ☆)
【マガジンの基本的な方針】書き手からのバトン(note本文やコメント内、もしくは個人的なやりとりを通しての依頼)を渡された方は、「あぁ、愛しのコンプレックス様」というマガジンタイトルを軸に、noteのご自身のアカウント内にて、エッセイのタイトルと本文をアップし、最後は、次のバトンを渡したい方について明記してください。バトンを渡された方は、バトンを渡してくれた方のnote記事を参考に、次のバトンを渡していくような記事をお願いします。※難しいテーマだと思うので、書き手の方は、無理をせず、書くことを一番に楽しんでもらえたらいいなと思います。読み手の方も、もしも苦しくなってしまった場合は、無理のない範囲で読み進めてください。
◇ちなみに、今回、私以外の多くの作家さんと共有するマガジンになるかもしれないと考え、はりきった結果、普段はめったにつくらない画像まで、作成しちゃったんですよ~。(ちょっぴり大変だったけど、すごく楽しかったです☆)画像だけでも気に入ってくださった方、そして、リレー参加したい方は、マガジンフォロー&コメントをぜひお願いします。
では、さっそく お楽しみくださいませ。
第1回 あぁ、愛しのお爪さま by 文坂ノエ
第2回 よく、ジブリに出てる?…と言われる by たゆ・たうひと
第3回 いよいよお前と向かい合う時が来たのか、コンプレックスよ。
By娯楽ないみ
第4回 コンプレックス【リレー形式 エッセイ 】 ちぃ坊編
第5回 コンプレックスという誤解を解く【リレー形式エッセイ】
by 小貫淳子
第6回 コンプレックス by 翠乃 尚
第7回 コンプレックスを掘り返す。【リレー形式エッセイ⑦】 by なさじ
第8回 コンプレックスを誰かに話してみたけれど。【リレー形式エッセイ⑧】 by 椿
第9回 モテないと言う呪縛【リレー形式エッセイ⑨】by逢坂志紀
第10回 私は私を愛したい【リレーエッセイ⑩】by逸見(はやみ)
第11回 迷子の迷子のキャリア迷子【リレーエッセイ⑪】 by マリナ油森
第12回 天真爛漫と言われてみたかったけど 【リレーエッセイ⑫】 by Mica(ひらいみか)
第13回 コンプレックスを憧れと拗らせで順にくるんで生きてきたけど by 遠山エイコ(こっこ)
第14回 『おもしろいね』は私のキラーワード by Ato Hiromi
第15回 虫スタイルの生きる術 by おぎ
第16回 ワテは創作者じゃない…… by クニミユキ
#Mica (ひらいみか)
#Ato Hiromi
【noteでよかったこと】『コンプレックス』というテーマのきわどさに、企画者としては、ちゃんと続けていけるのか、やや不安もありつつ、リレーエッセイの企画を始めてみました。結果、多くの方に自分の記事や企画を注目して頂く機会が増えました。それと同時に、これまで読むこと、関わることのなかった方々の関連記事を読んだり、楽しくコミュニケーションをとる機会が増えました。マガジンのフォロワー数も徐々に増え、参加者の方、読者の方から感想を頂けたり、企画に積極的に関わっていただく機会にも恵まれました。noteは、穏やかで、思いやり溢れる執筆者が多いことをユーザーの多くの方々が感じていることと思いますが、上記のように、執筆者が次々とつながり、同じテーマに沿って個人の自由な表現が平和的に続いていくことで、人の持つ力そのものに、多くの可能性が秘められているのではないかと考えるようになりました。文章表現について勉強中の私なのですが、私自身の心境の変化が特に大きく、「言葉にすること」について、これまで想像していなかったような新しい価値を見出したいとまで考えるようになりました。言葉は、時に人を傷つけるものでもあるし、こわいものでもあると思います。けれども、人とのつながりを持つことで、自分の新しい未来、誰かの新しい明日を切り開いていく力になると信じられるようになってきました。目には見えない痛みを、傷を、私たちは、自分の言葉で表現することができる。そのことで、世界をよりよく変えていける力になるのではないか。そんな強い希望を感じています。
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内面の探求が好きでnoteにたくさん書いていきたいです。 サポートしてもらえたら、とてもうれしいです。