性癖は覚醒し止まらない 15

19歳の大学生Sとの約束

Sと出会った年の5月
私はキャリアアップの為に、別の外資企業に転職をした
Sは相変わらず外資への憧れが強く、英語のスキルを上げる勉強方法やTOEICの攻略法など…..

憧れているだけでは、私に言わせれば
いつまで経っても憧れどまりのように感じる

大学生Sと、Lでの会話は1年が経過し
既に職務に必要なライセンスは取得していた私は、
即戦力として、面接の後日に中途採用のコンタクトが
あった。採用の連絡から2週間後に、私は新たなスタートを始め、1年目は忙殺、Sなど構っていられなかった

Sからの連絡も既読するのみで、週末に
まとめて返信をしていた。別れたKと出会ったのは
転職から1年が経過した頃で、2回会って終わらせてしまったが、私は、Kの綺麗に切り揃えられた清潔感のある爪
と、指輪やネックレスの装飾品をしない所は、好きであったし、Kは、その様なものに頼らなくても、綺麗だった。

そんなものは要らないと言って、電話を切った翌日
結局、Sは私に2枚の写真を送ってきていて、幼い顔立ちに
大人っぽいと言うより、どの場面で、それを着るの？と
思うスタイルの写真。会って見たくなるとでも思ったのだろう。

Sが二十歳になる誕生日に、私はSと会う約束をした

Sには露出の控えめなシンプルな服装で来るようにつげた