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2021年から2022年へ

※2022年 #note書き始め をしようとしたら、2021年の振り返りが下書きに残っていました。合わせて書いていきたいと思います。


12月。

いたるところでクリスマスソングが流れ「え、クリスマス気分早くない?」と思いながらも「あ〜今年もそろそろ終わりだね」ってぼんやりと2021年を振り返ることに。

わたしは、多分人と比べたらそこまで大したことは成していないんだけれど、これまで生きてきた中では変化があった年だったなぁ。

実は1年前に、自分のInstagramでこんな発言をしていたんです。

今はなき埼玉の実家から見える夕焼けを写真におさめ、2020年に一言。

【今年もお世話になりました】
振り返れば毎日を充実させたくて色々と貪欲になり、結果新卒で入った会社を退職した年でした🍊⇦言い方w
たった一つの選択だけど自分にとっては大きかったなぁ。
来年はいつどこでどうやって暮らしてるか、、、変化がある中でも後悔しない様考動していきます🐝
皆さま、よいお年を〜🐄

新卒で働いた会社に約4年つとめ、給料で買いたいものを買えて、好きなことをしたりして、でも退職して。「よくやった!いい決断だったよ」と言えるのは今だから。その当時は適当な表現でごまかしながらも、暗くなった空を自分を重ね合わせるくらいおセンチな状態でした。

本当は仕事もない、スキルもないところからのスタート。しかも環境も変わって…(まぁ書いたら長いので過去のnoteにまとめてあります)


下半期からは「山ごはん」をテーマにライターを頑張っていこうと決めたあと、大阪へ引っ越し、結婚。そしてお腹に命が宿り、山にも登れない状態に。

正直、「子どもができた!嬉しい」と素直に喜ぶまで時間がかかり「この先、どういった方向でライターを、いや、仕事をすればいいの?」と頭を抱えた時期もありました。

民間企業で働いていたら普通に育休・産休入って、給付金もらってまた復職して、ダブルインカムの世帯で子供を育てて、と難なく考えていたはず。

だけど退職して、自分のやりたいこと、覚悟を決めた状態だったにもかかわらず、「こんなに早く自分の人生が大きく変わるなんて!」と新しい変化に対応する勇気を持てずにいたのです。


「このままではダメだ」と思うわたしに、勇気をくれたのはTwitterでした。

繋がっていた人々が夢に向かって頑張っていくつぶやきを見つづけ、「すごいなぁ」から「自分もこの負の考えスパイラルから脱したい!」と影響を受けたことが、大きなきっかけかなと。

そして9月からSHElikesのキャリアプランナーとして働き、「人生を変えたい!」「SHElikesで自分の可能性を切り開きたいんです!」とSHEメイトの声を聞いていく中で、わたしの気持ちにも勇気が芽生えてきました🌱

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11月にオープンしたUmedaのメンバー!みんな、ステキなSHElikesの伝道師


11月にライターの奥村サヤさんと話す機会があり、これまでの心境や状況を聞いていただきました。最後に「今ののどかちゃんはできることは限られるから、できることから始めよう」という言葉をかけてもらい、心がじんわりと、救われた感覚を今でも覚えています(サヤさん、ありがとうございます!)

その言葉から、以前まで「○○ライターになる!」と固く考えていた理想が徐々にほぐれ、「そうだな、できることからやるか」と捉えるように。

すると、マインドも徐々に回復し、紹介でライター案件もいただけるようになりました。妊婦として無理のない範囲で生活と仕事のバランスが取れていき、1年の締めくくりは比較的ハッピーな状態で年を越せそうです。


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ここまでが2021年の振り返りでした。ハッピーそうですね、わたし(笑)


2022年の抱負は……なんだろう。先ほども書いたとおり、「〇〇になる!」と固く理想を描くつもりはないですし、でもダラダラ生きたくはないですよね。

まずは今年4月に赤子が産まれるので、無事元気に出産を迎えることが第1の目標です。あとはできる範囲が限られているので、ライター業にしろ私生活にしろ、できることから取り組みます


わたしに関わるすべての皆さまへ
今年も1年よろしくお願いいたします。
皆さんにとって、2022年も楽しく元気な年になりますように。

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