のどか

"それぞれを認めて、祝福する" という方法で、結婚式のプロデュース…

のどか

"それぞれを認めて、祝福する" という方法で、結婚式のプロデュースをしています。 お仕事のことはインスタなどで。noteではほのぼのと日記を書いています。

マガジン

  • own sunny days

    個人的な日記です。own=それぞれの、sunny=朗らかな、days=日々。 ownという単語には「欠点を認める」という意味もあります。(裏テーマでありこの名前をつけた最大の要因) それぞれの良いところも、やなところも朗らかに認めてゆきたいと思います。

最近の記事

映画と図書館|日記9/2-9/3

2024年9月2日 仕事の調子が良くない。思っていたようにサービスを広げていくことに苦戦しながらも、自分の生活や仕事を、妥協せずにまずは、叶えたいものへ精一杯に向かってみようと思う。 雨の降る夜、進富座で「坂本龍一 opus」を観に。 演奏する様子を、しんしんとした映像で映画とした一作。 映画のジャンルで上映するには新しい挑戦でもあるという作品で、とても楽しみにしていた。 最近お茶が好きで、映画のおともに買ったジャスミンティー。リラックスtimeにと書かれていたが、花

    • 名前が二つ欲しい|日記 8/30-8/31

      2024年8月30日 朝覚えていた夢。テイラースウィフトを歌う、英語でのプレゼン、学校、マイク、全然歌えない。笑 「May I help you?」からプレゼンを始める謎な展開。 この前予約してもらってご飯に行った時、名前を聞き間違えて予約されていて(いつものことらしい)面白かった。(面白いとは、決して悪い意味でも嫌な意味でもないです。) みんなと喋っているとき、私はどんなことも肯定しがちで、軽く言っちゃうことから、テキトー言ってるみたいになることもあるけど、実は言った

      • 気を許す人|日記 8/27-8/28

        2024年8月27日 久しぶりに東京の日がつづく。いつもどこに泊まれば、都合がいいのかわからず、曖昧なままに日本橋あたりで予約してしまう。今日は以前にも泊まったことのあるホテルで、ちょっと綺麗でちょうどいい感じ。 今日の予定はほとんど決まっていない。昨日の夜に思いつきで舞台が観たくなって、赤坂でしているハリーポッターを観に行くことにした。思えば、舞台を観に行くのは初めてかもしれない。(地元の名物スペイン村や学生の頃年パスで通ったユニバなどのショーはよく見たが。) 舞台は

        • 家を間違えた|日記8/25-8/26

          2024年8月25日 衝撃事実に今気づいたが、昨晩から今日のお昼まで、家の駐車場を間違えて、一つ隣に停めていたみたい。すみません。すみません。 いつも隣に停めている車はどこにも見当たらなかったが、とんでもなく申し訳ない。駐車場のお隣 ということしか繋がりがなく、謝りもできないまま今。 実は前にも、家の玄関を間違えて、鍵が開かない扉を焦りながらガチャガチャしてしまったことがある。 そういえば随分と子どもの頃、建売住宅?なのか同じデザインの家が並ぶ景色を見て、「これじゃ、家

        映画と図書館|日記9/2-9/3

        マガジン

        • own sunny days
          48本

        記事

          日記(8月9日~8月16日)カケラ編

          日記というよりずっと前のことですが、引き出し日記というアプリにつらつら書いていた小言集。 2024年8月9日 夢の話。擬人化された蝉と話をしてて、大人になってからの親との関係や結婚について、ざっくばらんに話した。蝉の人はボブでくるくるのパーマをかけていて、その時は着ていなかったけど赤いボーダーとかがよく似合う気さくな女性。 蝉の人は「私たちは、7日だからさ」と何度も言っていて、私の会話や話の前提がそこへの配慮が足りていなかったなと反省した。 8月10日 朝、久しぶりに

          日記(8月9日~8月16日)カケラ編

          毎日の始まり、はじめて見た日の出。

          私の心は今、底にある。 声にすることも憚られるほどに、辛いことがあった。詳細を書くことは控えるが、こんなにも辛いことを、私は今日初めてした。 連絡の一つもどうにもなく重く、辛い。それでも私しか向き合える人はいないわけで、自分の信じることを諦めずに、一つ一つ言葉を伝えた。 それだけでも、私にとってはすごく心苦しいことで、いてもたってもいられず、散歩に出かけた。そういえば、辛いを理由に散歩をすることは初めてかもしれない。 事務所の近くの図書館まで歩いて、小説や哲学書や絵本な

          毎日の始まり、はじめて見た日の出。

          日記(2024年8月4日~5日)

          2024年8月4日 起きてすぐに携帯のカレンダーをひらく。 昨日の夜、どうしたら私はもう少しできる人間になれるんだろうと漠然と考えていて、行動の全てを予定としてカレンダーに入れることにしてみた。 起きる時間7:30の時間に予定された「今日すること」のメモには、水を飲む・お茶を沸かす・植物に水をやる・顔のマッサージをする・メイクする・パンを焼いてヨーグルトも食べる・事務所に向かう・・・と永遠にその日のことが書かれている。 寝起きのぼんやりとした脳でも、なるほどなるほどと、

          日記(2024年8月4日~5日)

          日記(2024/7/30-8/3)

          2024年7月30日 今朝、1時間ほどの散歩からはじまった。暑い日々だけど、7時だとまだ少し爽やかな風も撫でる。 家に帰りテレビをつける。オリンピックが気になっていて(といっても競技は全然見れていない…)ほとんど4年ぶりくらいに朝の情報番組を見た。 今日は11:30から友達たちとブランチの予定がある。なのに朝ごはんに昨日の夕飯の残りの肉詰めピーマンとご飯とお味噌汁のようなミニ定食を食べてしまって後悔。 家の前が鳩の糞まみれになっていて、管理人さんに相談してみる。階段だ

          日記(2024/7/30-8/3)

          日記(2024/7/24~7/28)

          ※引き出し日記に書いていた細切れの文章 2024年7月24日 高田健太郎さんの日記という曲、タイトルに誘われて聞いてみたら、思いのほかアンビエントな感じで、新しい日記の概念を得た。アンビエントという形容を初めてしてみて、あっているのかわからないが、私にとってのアンビエントはその曲だった。 その「日記」を3回ほど繰り返して聴いていたからか、次は中村佳穂さんの「FoolFor日記」という曲が流れてきた。 お昼間、雷が鳴る。この夏はスコールのような突然の雷雨が多すぎて、まさ

          日記(2024/7/24~7/28)

          日記(2024/7/19~7/22)

          2024年7月19日 夕焼けの空が綺麗すぎて、ちょっと待って、空が世界中で繋がっているって改めてやばい、と心から思って鳥肌が立ったりした。 もう3年以上前だけど、ギャラリーで働いていた時に出会った方とも、今もぽつぽつと連絡を取ったりして、変わらず応援してくれている声が、とてもとても嬉しい。 どの時代に出会った人とも、きっといい関係を築けて今もこんなふうに繋がっていてしあわせだよ。 2024年7月22日 朝ごはんを久しぶりにスクランブルエッグにした、ウインナーとトースト

          日記(2024/7/19~7/22)

          日記(2024/7/7~7/13)

          2024年7月7日 今日は夜から大阪で、楽しみにしていたライブがある。 美容室に行きたかったので、ついでに大阪の美容室に行ってみることにして、なんならイメチェンしたいとまで思い、くるくるパーマにすることに。 三重から大阪の方へ向かう車窓はいつも穏やかで好き。 初めて行く美容室はいまだに緊張するけれど、いい感じのパーマにしてもらって、お姉さんとのお喋りも楽しくて、いい時間。 七夕だし選挙だし、私も何か新しいことをしたいと思い、くるくるパーマをかけて、ニューデイという香水

          日記(2024/7/7~7/13)

          日記(2024/7/6)

          2024年7月6日 朝、暑くて目を覚ます。扇風機を回して、窓を開けて、ぼんやりとしてみたけれど、やっぱり暑くて、早速クーラーをつける。 昨日購入した、大好きなお店「かはん」のざら茶を淹れて、ようようというお菓子とともに食べる。氷を入れてワイングラスで飲むお茶が好き。 今日はアポもないし、急ぎの仕事もないし、どうしよう〜と思っている時に友達と連絡をしていて、急遽会うことに。 以前、インスタに読んだ本の投稿をして、気になってた本!と連絡をくれて、その本を貸すために会うことに

          日記(2024/7/6)

          日記(2024/6/27)※日記というより仕事論?

          2024年6月27日 最近すごく、わたし捻くれたなぁと感じる。 ただ同時に、だからこんな風に祝う仕事をしているんだと思う。 捻くれているからこそ思うことや考えることがあって、世間で一般的とされる結婚の在り方だけが美しく、まさに幸せなんだとは到底思えない。 必ず姓を揃えて婚姻届けを出したり、「これで○○家の一員やな」と肩を組んだり。せっかく多様化が進む令和でありながらも、気持ちとは異なる生まれながらの性別だけが正しいとされる制度。 これまで過ごしてきた自分の名前は、大

          日記(2024/6/27)※日記というより仕事論?

          日記(2024/6/23~25)

          2024年6月23日 欲しい連絡がこない、悲しい。 でもそれは、来そうな連絡ではなくて、来ない方が想像しやすい連絡。 だけれど願望を込めて、ずっと欲しいと思ってしまっている。 2024年6月25日 今日は夕方に打ち合わせがあるものの、他はお休み。お昼過ぎた頃すぐに、お気に入りのカフェへと向かう。NaYaさんは本が読みやすく、今日もひとりfuzukueを開催中。いつもながら、シフォンケーキが大きくて幸せになる。今日はティーソーダではなく、アイスコーヒーにした。 読み切る

          日記(2024/6/23~25)

          日記(2024/6/20~6/22)

          2024年6月20日 最近模様替えをして、ベットの横に小さな棚を置いて、ライトといい香り、好きな作家さんの絵を飾ったら、それだけで生活がめきめきといい調子に。 居心地のいいホテルのような気持ちで、ソファで寝ちゃうことも減ったり。 その分、朝も好調で起きれるし、豆を引いてコーヒーを淹れたり、植物を外に出してのびのびさせたりと、明らかにいい傾向だ。 それもこれも、単に仕事がひと段落したからで、昨日までは冷蔵庫の中が空っぽ。日めくりカレンダーは5日ほど時空が歪んでいた。 生

          日記(2024/6/20~6/22)

          日記(2024/6/2~6/18 カケラ編)

          2024年6月21日 結局のところ、私は私でやっていくしかないんだ 2024年6月6日 好きな作家さんが、梅酒作りの写真に「六月の宝石」とテキストを入れていて、今年は必ず梅仕事するぞ、とわくわくしています。 2024年6月10日 窓を開けていると涼しくて、夜風に当たっていたら、気づけば部屋中に小虫が。耳にぷーんと入ってきて「やめてください!」と声を出していた。一人暮らしあるあるかもしれないが、咄嗟に出る自分の声にかなりウケる。 2024年6月11日 倉俣史郎の展示を観に

          日記(2024/6/2~6/18 カケラ編)