ミュージカル『刀剣乱舞』 トライアル公演 配信版 ネタバレ感想

 dアニメストアでの配信が今月末ということで、そういえば見たことなかった!も思い視聴しました。2015年の公演とのことで、6年くらい前のものですね。以下ネタバレ感想です。

感想

・みんな若い!特に加州が若くて、あどけない!ステの加州見たから余計にそう思う。

・ウィッグがまだまだ発展途上感!小狐丸とかかなり変わってる気がする。2017の乱舞祭の時点で結構整ってるから短期間でブラッシュアップしたんだなあ。

・みんなまだまだ役者のピークじゃないって感じがある。油が乗り切っていないというか。そして細い!

・結構ゲームの設定を遵守している。景趣!って感じの背景。

・二部の衣装が普通の衣装からそこまで外れていない。今はもっとアレンジ大胆な気がする。

・太鼓曲の服(漢道)は、結構みんな露出度高い。小狐丸の麗しき腹筋。今の方がそこまで露出ないのでは?露出担当の三日月と青江は別として。

・曲のキーが全体的に高いので驚き。さすがにみなさん高音きつそう。今になっては貴重な音源。

・刀剣男士はまだまだ伸び代を感じるけど、人間組はすっかり仕上がっててさすが。

・審神者がファンキー。

・審神者の声がした時、照れつつ髪の毛直す加州かわいい。

まとめ

 まだまだ舞台装置も簡単なものだけど、ここから始まったんだなあと思うと感慨深い作品だった。このメンバーでパリに行って、NHKで徳井丸もして、紅白も出て…と思うと本当にすごい勢いで発展していったのだなあ。私の最推しはもちろん青江なんだけど、このメンバーが最初の柱となってここまで刀ミュを作り上げたと思うと、本当にすごいメンバーだと思う。刀剣乱舞はキャラも多いから、このところは江チームとかに少しずつ世代交代しつつあるのかな、なんて思うこともあるけど、折に触れこのメンバーは年末とかに出てきてほしい。

 先ほど、青江単騎のパンフレットが届きました!今日はこれからまずパンフに透明なブックカバーをかけて、そのあとじっくり堪能したいと思います!


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