LP作りで絶対にやってはいけないこと（その１）
From：ウェブ軍師
神保町のマーケオフィスより
こんにちは、
オンライン集客マーケティングの
［ウェブ軍師］野田です。
今や、
ChatGPT（チャットジーピーティー）が
すごいですよね！
知り合いのシステム会社の社長が
これからエンジニアの仕事がなくなる！
と嘆きながら、
ChatGPTの研究に勤しんでいるのに
ちょっと笑ってしまいました。
すごい反響で、
ChatGPTを使わないと色々乗りおくれそうです。
その社長から仕入れたChatGPTについては
今後お伝えしていきますね。
反響といえば、
ネットで反響をとるには
ランディングページの出来栄えが
大きく影響します。
ただ、
何に気をつけなければならないか
一般の方には
ハードルが高いのも事実です。
そこで、
今回から3回にわけて
ランディングページ作りでの
絶対にやってはいけない３つのこと
についてお伝えしていきますね。
まず、
絶対にやってはいけないこと
１つめは…
「プレゼント特典」
をつけるということです。
えっ？
だめなの？
と思われたかもしれませんね。
反響をとるために
「プレゼント特典」を
つけることが定石と
教えている人もいますし、
特典を付けると
興味をもってもらえるという
一般的な意識もあると思います。
ここに勘違いがあります。
「プレゼント特典」を
つけるなら、
相手がメリットを強く感じるもの
でないと意味がありません。
例えば、
30万円の大型テレビを
購入するにあたって、
100円分のクオカードを
もらえます。
というプレゼント特典が
あっても、後押しにはなりませんよね。
でも、
たまたま入った飲食店で
1000円のランチが
LINE友達で半額になる！
ということなら
おそらく全員登録するでしょう。
目的はランチを食べること、
そして、キャンペーンでそれが
大幅値引きになるからです。
でも、ここで注意！
ランチ後は
友達解除される可能性は特大。
なぜなら、
目的は「ランチ半額」だから。
これでは、
せっかくの半額特典
もその場限りでおわり…
プレゼント特典をつけるなら
メリットを強く感じるもの、
でも、それだと
本来のあなたのランディングページの
目的ではない見込み客がくる可能性が
高いのです。
リストや問合せをとるための
ランディングページでは、
目的以外のもので見込み客を
「釣ろうとしてはいけません」
そうすることで
あなたのほしい未来のお客様を
獲得することができるでしょう。
どんな集客方法を使っても
最終的にはランディングページに
着地します。
だから、
ランディングページが間違えていたら
どんな集客方法をやっても
結果につながらない…
ホームページ制作会社やデザイン会社は
集客屋ではなく作る専門の人たちです。
あなたが制作会社の間違いを
気づけなければ「観賞用」になってしまいます。
すべての通過点であり、
あなたのオンライン集客を左右する
ランディングページの精度を上げる。
これがまず最初にやることです。
ランディングページが優れていれば、
少ない集客数でも結果につながります。
これからも
あなたに役立つランディングページ情報を
お伝えしていきますね。
ただ、
もっと、はやくランディングページの
精度をあげたいというお声も多く頂くので、
さいごまで
読んで頂いたあなたへ
特別なお知らせです。
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それでは今回はここまで
また次回お会いしましょう。
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