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【ことばの木】021.行動が遅いのは『今』を生きていない証拠

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考え事をするのです。

そんな中から本日ご紹介する言葉は、こちらです。

【今日のことば】

行動が遅いのは『今』を生きていない証拠


【ことばが生まれた時】
2016/07/06 に生まれました。

行動が速い人のことを考えていました。

そして、自分のことを省みた時に出てきたことばでした。


【今、思うこと】

もしも、今回のこのことばを見て、イラっとしたり、モヤモヤするような感情の揺れを感じたとしたら、それは逆説的になりますが当てはまっているということなのかもしれません。

私自身が行動が遅いタイプなので、この言葉の意味がよく理解できます。

そもそも、『行動が遅い』ことの理由は

過去の失敗体験に引きずられている

未来に対する漠然とした不安が立ち塞がっている

のいずれかだと言えると思います。


本当に『今』に生きているとすれば、目先すぐにある選択肢を悩む程度のはずです。

残りはその「自ら選んだ(覚悟した)行動」を実践するだけだから、無駄なオーバーヘッドもなければ、ブレーキもないのです。


今、自分の行動を省みた時に、「遅いな」と思ったら

今見てしまっている視線の先の「過去か未来」を解きほぐしてあげる必要があるかもしれません。


では、また気にいっていただけたら、どうぞお越しになってください。


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