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ちょっくら「デジタルアートフェス in 水間観音」行ってくる

ちょっくら行ってくる


感覚、直感を大切にしたい。


開催期間:2023年10月14日〜12月10日
場所:大阪府貝塚市にある龍谷山 水間寺

ちょいと南の方でなかなか行くことのないお寺だし、もう夜は10〜6°くらいでずいぶん寒い。

それでも行きたいと思えるイベントがあったので、11月26日日曜日の夜に行く予定だ。


→デジタルアートフェス in 水間観音


世界で活躍するデジタルアーティスト長谷川 章(ハセガワアキラ)氏が創作しているDK(デジタル掛け軸)が、水間観音の古き歴史ある建物群にプロジェクションマッピングされる。その絵柄は、同じものが二度と現れることのない【永遠に見続けられる「光の芸術」】だという(!)

音楽


さらに11月26日は、私が宣伝会議賞(こちらも歴史あるキャッチコピーコンテスト)を考えるときに、外音を断って集中するためのBGMとして使っていたアーティストが出演する。

「一万人の般若心経」で活動しており実際に副住職をされている薬師寺寛邦(ヤクシジカンホウ)さん率いるキッサコ(喫茶去:お茶でもどうぞの意)。

水間観音に静かに鳴り響く現代音楽としての「般若心経)を想像するだけでワクワクするし、遠くても行きたいと感じたのだ。

忘れられない寺イベント

二年前の忘れられないイベントがある。

大阪府河内長野市にある観心寺(カンシンジ)での大きなイベント。この催しは最高だった。

寺とプロジェクションマッピングと音楽と踊り。その場に集う人々が最後のパーツとなって創り出せる最強イベントだった。

やっぱりお寺という場所は、分け隔てなく人が集える清らかなる場所だと思う。

今回の水間観音イベントもきっと記憶に残る気がする。だから……ちょっくら行ってくる。


二年前の観心寺イベント当時の写真と感じたことをnoteに残していたので、気になる方は参考によろしければ☆

→【観心寺音絵巻トリップ】光と音、意識と時間(前編)


【ふりかえれば私がいる】

(←あとがき、とストレートに言わなくて意味不明になって迷子なう)

ローカル線の水間鉄道なんてなかなか乗らない電車だけれど、こういうキッカケがあって乗ってみるというのも小旅行っぽくて楽しみだったりします。

夜イベントの醍醐味は、日がどっぷり暮れてから行くよりも少しまだ明るいうちからの変化を味わうことだ!と思って調べてみたら、16:49……いやー、早くなったものですねぇ(汗)

【おまけのケ】

薬師寺寛邦さんは本屋で初めて知ったのです。

著書「般若心経、私は歌う(出版:ワック)」が平積みにされていたのを見てから、少し気になって調べてみました。そこからYouTube動画を知って、しっくりきて聴いています。

→薬師寺寛邦YouTube

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