【ことばの木】016. ものごとの法則性を理解することが、人生を楽しむコツ
どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。
人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。
普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考え事をするのです。
そんな中から本日ご紹介する言葉は、こちらです。
【今日のことば】
ものごとの法則性を理解することが、人生を楽しむコツ
【ことばが生まれた時】
2016/05/28に生まれました。
ものがたりの脚本というものに興味が出てきて購入した『三宅隆太著書のスクリプトドクターの脚本教室・初級編』。 (読みやすくて分かりやすくて、めちゃくちゃ面白かったです!)
https://www.amazon.co.jp/dp/4403120245/ref=cm_sw_r_cp_api_i_CbK9Db2FDFK93
この書籍を読んでいると、
**物事を抽象化し、事物の関連性や関係性を見抜く力をというのは、一見すると論理的で冷静な思考に思えるかもしれませんが、実はあなたの世界観や「感情の動き」にこそ深く通じています。 **
と書かれてありました。
そうか!
ものごとの法則性を理解することが、人生を楽しむコツなのだ
と思ったのです。
とは言え、なんでも法則性に当てはまる事ばかりじゃないのがこの世の面白いところでもあり…
光と影のように、逆の側面もあることを理解して楽しめば良いのだ!!と思いました。
【今、思うこと】
事物の関連性や関係性を見抜こうとする際、自分というフィルターを通します。
その時、自分と向き合う行為が少なくとも一度は発生するということ。
言い換えると、自分の感情と向き合うことになります。
つまり、外を見ているようで、内を見ているという不思議な状況になるのですね。
自分の感情に向き合えない人生は、人生を楽しんでいると言えるでしょうか?
かくいう私自身も、ただいま絶賛「自分の感情」と向き合い中でございます!
では、また気にいっていただけたら、どうぞお越しになってください。
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