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見せて あなたを

こんにちは
あなたは誰ですか?
あなたはどんな人なのだろう

人は顔をもっています
一人ひとり違う顔、その人の顔を持っています
あなたの顔を見たい

あなたは今、どんな気持ちでいるのだろう
なにか良かったことがありましたか?あなたの笑顔が見たい
なにか悲しいことがありましたか?できるかぎりで寄り添いたい
腹立たしいことがありましたか?あなたの怒りに共感できるかどうかはわかりませんが、まずは聞いてみたい
お元気ですか?
あなたの顔を見たい

あなたのことをどうでもいいなんて思っていない

なのにマスクをつけているとあなたの喜びも悲しみも怒りも今日の体調もあなたがどんな人なのかも、ろくに見えやしない

残念ながら見えなければどうでもよくなる、見て見ぬふりをしやすくなるのが凡人の性分です
そしてまた見えなければなおさらそのマスクのなかでどんな顔をしているのか気になってしまうのも人間の性分です

職場や学校などヒエラルキーのある人間関係においてはなおさらのことでありまして、立場がウエの人の顔が見えないといっそう顔色をうかがうようになってしまう
立場がシタの人の顔が見えなければ、彼・彼女がどんな気持ちでいるのかなどどうでもよい、手を動かせばよい、成果を上げればよい、どんな気持ちでいるのかなどどうでもよいという他人をロボットのようにみなす心理をいっそう促進してしまいます

みんなが一日中マスクをつけていると媚びへつらいと疑心暗鬼、そして無関心を同時に蔓延させることができます
なんと人間性の失われた社会でしょうか

だから私はみなさんにマスクをはずしてほしいのです

お店や事業所を経営されている方にもうったえたい
お客さんや出入り業者さんにマスクの着用を求める貼り紙をはがし、これまでのお願いを撤回する旨の貼り紙を出してください
従業員に就業中のマスク着用を求めていた経営者さん、明日の朝礼でこれを撤回してください

難しいですか?難しいでしょう
ひとたびマスクのご着用を求めてしまうとコロナが終息するまで剥がせなくなってしまう
だが本当は大騒ぎするようなことは始まってもいなかったのだとすれば終息などするわけがないのです
だから私はそんなことにかまわずマスク貼り紙を剥がしてくださいと経営者の方々に訴えます
たぶんやってしまえばあっという間です

できるはずです

そのために必要なことがあります
PCR検査を受けないことです
風邪をひいた人にはねんごろに手当てしてもらえる権利があります
周りの人やとりわけ職場の上司の人は彼が十分な栄養と休養をとり必要な医療を受けられるよう手配してあげなければなりません
だがPCR検査は単に社会的やぶ蛇を引き起こし、あなたの会社をマスク社会の一員にしてしまうだけでしょう
マスクをはずすこととPCR検査を拒否することはセットなのです
逆に言うとPCR検査を受けて陽性だ陰性だ感染じゃに恐怖に陥らされているかぎりマスク社会を脱却することは困難を極めます

マスクをはずす
貼り紙は剥がしアナウンスも中止する
PCR検査を受けない
風邪をひいた人には十分に手当てする
これだけであなたのコロナは終わります

できるはずです

今日は私があなたの顔を見たいばかりにこの街頭宣伝で最も訴えている新型コロナワクチンの危険性についてのお話はふれずじまいになりました
ぜひ今日もお配りしているチラシをご覧ください

治験中の薬を非常時であると言って倒れようが死のうが自己責任にして打ち続ける
「クラスターが出たらどうするのか」などといってみなさんに責任をつきつけ追い込みながら、あの注射だけは倒れようが死のうが誰も責任をとらず打ち続けている
私たちはどれほどの無法と暴力に今さらされているのかということに気がついていただきたいのですが、これを覆い隠す最初の舞台装置が今つけているマスクなのです

とはいえマスクをつける人とつけない人の二つの人種がいるなどと考えるのは大衆分断にむざむざと乗っかることであります
私だってお仕事でマスクをつけざるをえない場面はたくさんあります
マスクをつけてご通行中のみなさまも、たとえば家に帰ったりお風呂に入ったりするときはマスクをはずすのではないでしょうか
せんやつだってつけるときもあるし、つけるやつだってせんときもあるのがマスクなのでしょうが、私はできるだけはずしていただきたくて今日こうしてお話させていただきました

できるはずです

あなたの顔を見たいから
世の中を人の顔をした社会に戻したいから
人間は一人ひとり違う顔、その人の顔を持っているから

主人公は私たちです

人間万歳!

日本国国民、〇〇〇〇(人民仮面の本名)が申し上げました
ありがとうございました

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