つくるはつらいよ
デザインという仕事柄、つくる事には毎日向き合っている。
企画して、ラフ作って、提案して、また繰り返し。スクラップアンドビルドを来る日も来る日も繰り返すのはつらい。
しかしひとたび家に帰ればまた何かしら、つくってる。絵をかいたり、歌をつくったり、動画つくったり、noteの日記だってつくってると言えよう。
そう、つくるのはたのしい。どっちやねんって話だが結局つくることは楽しいんだと思う。仕事でも遊びでも。
じゃ、なにがつらいのか。なにがつらいんでしょう?よくよく考えると同じことの繰り返しの様に見える作業に新しさや違いを見つけ出し、さらに作り出す作業はたのしい。実はつらくないんじゃないか、そもそも。
となれば、つくること以外につらさがあってそれに引っ張られるようにつくるという崇高な行為がつらいにすり替わってるんじゃないか?
けどあまりそればかり考えると真実を突き止めてしまいそうでやめておいた方がよさそうだ。そういう場じゃない。
やっぱりつくることはめちゃ楽しい。そういうのでいいんじゃないか。
こねくりまわしたところでこのシンプルな楽しさに変わりはない。
要するに、さあ作ってみましょうって話ですわ。
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