諏訪大社の神器『薙鎌』を造るノコギリ職人
信州ノコギリ(茅野市)は、諏訪大社の神事と大きな関わりがあります!
ひとつは御柱になる『ご神木』を切るノコギリとして。
※前回の記事はコチラです!
実はそれだけではありません!
信州ノコギリ職人・両角金福(かねひろ)さんは…
『薙鎌(なぎかま)』という、鶏のトサカのような形をした、諏訪明神のご神器もつくっています^ ^
7年に一度の御柱祭。
その前年に、諏訪大社上社の宮司さんが長野県小谷村(おたり)を訪れ、
薙鎌を木に打ちつけるという『薙鎌打ち神事』が行われます