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文章や

何も湧き出てこない。自分の中の全てが枯渇したのかと感じる日々である。特にすることもないので駄文をつらつらと書いては消して、書いては消している。レポート提出締め切りまで後10時間。間に合うだろうか。いや、間に合わせなければならない。それが今の私の仕事である。400字とは短いようで長い。バンコクの正式名称のような長い固有名詞を使えばすぐに終わるのであろうが、それでは味気ないだろう。文章とは書かないとうまくならないらしい。自分は本を読んでいる割には文章がうまくないと思う。読書量と文章の上手さに相関性がないことがわかるサンプルが一つ見つかったが、本を読んでいる人は作家と自分の文章力の格差に絶望する確率が高いのであって、それを乗り越えれば書けるようになるまでのスピードはかなり早いと思うという希望的観測。あと40文字。長距離でいうと、息が上がった状態だろう。早くランナーズハイになりたい。文章だからライターz…。なんか恥ずかしいのでやめよう。

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