歯列矯正の記録(調整9回目)

 眠い。ほんとうにねむい。寿命か?

 すっかり記事を書いていなかったけれど、いつの間にか調整も9回目になった歯列矯正です。

 途中ぜんぶ歯がもげるんじゃないかと思うほど痛かったり、その中で後輩と飲みに行ったり、うつ状態に陥りおくすりに縋ったり、眠剤なしに眠れなくなったり、元気になってからはたぶんこれ躁鬱予備軍だな〜と思いつつULTLA躁!のうちにあちこち活動しまくったり、その間創作はまったく手をつけられてないけど、とりあえず生きていられるくらいにはなりました。次は省エネを確立しないとな。

 抜歯計5本(親知らず1、上4番5番、下5番×2)を終え、今は歯をぐいぐい動かしています。まだ前歯を引くフェーズではないけど、犬歯を下げているせいかなんとなく顔が変わってきている気がする。
 今までリップ塗ると化物が爆誕していたのですが、人間の顔になっている。ワァ…

 失活歯が1本だけ(虫歯によるものは)になったし、近所の歯医者さんはほんとに大丈夫か?レベルであらゆる処置を保険診療にしてくれる。上顎の装置も取れたので口内環境はだいぶ快適。アンカースクリューは打っておいて正解だった。

 矯正関係ないけど最近の話。

 すごく忙しい。びっくりする。仕事も忙しいが、それ以上に休日が忙しい。やることがたくさんある。会う人がたくさんいる。月に一度予定があればいい方だったのが、毎週誰かしらに会いに行く。意外と私のフットワークは軽い。というか、単純に人と会って話すのが好きなだけなのだとこの年になって気付いた。

 もちろん、創作をやっているからという理由付けもある。知らない人についていけば新しい知見を得られるし、それはいつか何かしらのネタに使えるかもしれない。機会はあればあるだけ良い。視野を広げるのは楽しい。狭い世界で生きていたくないし、寛容でいたい。理解も受容もできないことがあってもいいが、そこに在ることは知っておきたい。それだけで思考の選択肢が増えるかもしれない。柔軟でいたい。

 これだけ動き回れるようになったのはひとえにいま住んでいるまちの性格のおかげである。ここに移住しなければずっと引きこもってじめじめと愚痴を吐いてくたばっていたかもしれない。べつに、それが悪いとは思わないが。

 この先どうなるかわからないけど、ひとまず、今はこれでよしということにしたい。概ね良し。


 ただしチー牛オメーは殺す

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