4年目のSixTONES、アイディアや、意見についての言葉たち
彼らは小さなころから稼いでいる点で社会で生きている。
近くにいる大人たちを巻き込んでいったことで、今がある。
6人がそれぞれで戦って成果を出している。
ただ彼らはデビュー前後から、近くにいる大人たちだけでなく、少し遠くにいる大人たち、想像していなかった広い世界で戦っていると感じる。と、思った時にこの3枚目のアルバムを出した時の言葉が瑞々しく応援したくなる。
ここ最近の雑誌から感じるアイディアや、意見についての言葉たち。
今でなくてはできないこと、今のSixTONESだから表現したいこと。それを意見として伝えること。それを伝える方法。自分たちを支えてくれている人たちを尊重しながら、意見を言えるようになった、ことをメンバーがそれぞれの言葉、エピソードで伝えてくれている。
4年目の社会人。今なんだよね。期待されて、無理をして。やりたいこともあって、やらなきゃいけないことも山ほどあって。
自分の意見が通る方法、誰に根回しすればうまく話が進むか、分かってくる。同期も尊敬する先輩も退職したり。それでもこの会社で頑張ろう、と思えている自分。就職した、社会人1年目の苦労も今なら笑える。
でも10年目に3、4年目を振り返るのもきっと楽しい。
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