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『OverTure -VOICE-』『Boom-Pow-Wow!』『Good Luck!』『Outrageous』について語りたい

SixTONES アルバム『声』の感想、1曲づつメンバーの言葉をまとめています。※1月9日加筆修正しました。
参考雑誌:CUT 2023年1月号 Songs magazine vol.8 TalkingRock! 23年2月号

『OverTure -VOICE-』について語りたい


田中:短くてシンプルな曲なんですけど、結構細部までこだわって微調整させてもらったよね?
以下3人で経緯を教えてくれる

Talking Rock! 2023年2月号
森本×田中×松村

京本:もともとアカペラスタートでアルバムを作ろうという案が『CITY』のときにもあったんですよ。

Talking Rock! 2023年2月号
髙地×京本×ジェシー

髙地:歌入れでは他のメンバーの声を聴かないようにして(笑)、自分のパートに集中しました。

Talking Rock! 2023年2月号
髙地×京本×ジェシー

メンバーが語ってるの今のところこれしかないけど?2023の雑誌にはこれで
もかって語るよね?頼むよ!流れ始めてドキッ!として歌詞ががっつりあってドキッ!として。まさかのアカペラから始まったよ。まさに声だよ。最初の低音誰だろ。。。歌詞とか歌っていうより様々な声、6人の音色が混ざる面白さを感じる音たち。それぞれの強みを活かしててかっこいい。
(1月9日追記)トーキングロックでたくさんでてきた・・・経緯とか聞けて嬉しい~!!!

『Boom-Pow-Wow!』について語りたい


ー今回のアルバムで、森本さんの2022年の心情とリンクしたものは?
森本:『Boom-Pow-Wow!』は、まさに心情そのままですね。
曲から浮かび上がる情景とかを含めても、すごく今の自分のテンションにぴったりな曲です。

CUT 2023年1月号
個人インタビュー

髙地:『Boom-Pow-Wow!』はもうテンションバチあげでレコーディングしたなっていうのが印象的。
ジェ:俺も「アクセサリーを外してください」って言われた。
髙地:あぁ俺もそう!合いの手ななかは特にレコーディングというよりライブの乗りで取ったな。
森本:俺は逆に落ち着いて歌ったよ。

Songs magazinevol.8
ジェシー×髙地×森本

ジェシー:SixTONESの得意分野の一つでもあり、その進化系でもありますね。
髙地:『声』の軸になる1曲でもあると思います!

Talking Rock! 2023年2月号
髙地×京本×ジェシー

特典映像でもきょもちゃん、樹ちゃんと比べると俺落ち着いてたなぁ~。みたいな感じだったよね。・・・違うんすよ!!!ねぇ!!!樹ちゃん!!(泣)隠されてたフルのところ!!こーちとはもりは樹ちゃん!!!2人であんなにきれいなはもり!??かっけえかっけえ!!!とにかくライブのこと、ファンのことたくさん考えてくれていそうで、オラオラしてるけど嬉しい曲です。あとこの曲だけ歌詞2ページ割かれてるの笑う。

『Good Luck!』について語りたい


ジェシー:作詞の方が、僕のブログを読んで歌詞を書いてくださったそうなんですよ。

CUT 2023年1月号
個人インタビュー

ここでもSixTONESのことを考えてくれてる作家さんたちの話。嬉しい。
とにかく明るくていい曲だよなぁ。この曲があったからSixTONESは紅白トップバッターを任されたんじゃないかとも思うし、本当に紅白楽しかった。たくさんの他の出演者と楽しそうに真ん中で歌う6人は素敵でした。

『Outrageous』について語りたい

ジェ:俺はもう1曲のほうを推してたんだけど・・・
髙地:お前、ここで素直なこと言うのやめな(笑)!
森本:2曲のうちどっちかを選ばなきゃいけなくなって、もう1曲の方が俺らの好みにはあってたんだけど・・・最終的に『Outrageous』に伸びしろというかポテンシャルに感じて。「これに賭けよう」って加えたんだよね。
髙地:そう、「これはアレンジ次第では化けるかも」って。結果、デモとは全く違く曲ができあがった。
ジェ:3曲ぐらいが合わさって1曲になったような感じだよね。正直言うと最初に思い描いていたのは違うんだけど面白味が増したというか。
森本:だから今回のアルバムの中で多分、いちばん話し合いを重ね、いちばん編曲された楽曲だね。(略)俺らの要望を、樹に代表して伝えてもらって。
髙地:出来上がったも最後だった気がする。

Songs magazinevol.8
ジェシー×髙地×森本

松村:中にはえぐいくらいに表情が変わった曲もあるもんね。
田中:特に『Outrageous』はヤバかったよね!(笑)
(以下経緯)
松村:最終的にはメンバーの誰も想像しなかったものが出来上がってきて。
田中:誰からともなく「これはライブがめっちゃよくなりそうじゃない?」「確かに!」となって、今の形に着地したんですね。

Talking Rock! 2023年2月号
森本×田中×松村

森本:”不思議”という感覚が正解な曲かもしれないです。

Talking Rock! 2023年2月号
森本×田中×松村

教えてくれて、紙面に載せてくれてありがとうありがとう!!苦労してできた曲なんだなぁ。作詞が3人になっているのはそういう経緯があったからなのかなーとか想像したり。ライブでやるとしたらどんな場所でどんな構成で入れてくれるのか楽しみです。

アルバム『声』に関する感想などはこちら
1:SixTONES 3rdアルバム「声」を語りたい
3:『ふたり』『共鳴』『人人人』『Risky』『Chillin’ with you』について語りたい
4:『SUBWAY DREAMS』『PARTY PEOPLE』『わたし』『Always』について語りたい
5:『Need you』『STAMP IT』『Cat Call』『オンガク -声 ver.-』『Again』について語りたい
6:『OPA!』『ラ・ラ・ラ・ラブストーリー』『愛という名のベール』について語りたい


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