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【内密】東京近郊でブラックバスが釣れるスポット

ひと昔前に流行ったブラックバスを釣る通称「バスフィッシング」

90年代後半の全盛期にはクラスのほぼ半数の人間がこのバスフィッシングをやっていたという記憶があります。

糸井重里のバス釣りNo.1、グランダー武蔵、釣りどれんなど、テレビ番組やアニメ、漫画を見てもとにかく当時の盛り上がりに思いを馳せます。

さてここ最近は、バスフィッシングブームが去り、バス釣りをする人、通称バサーもめっきり減ってしまいました。

その背景には、釣り禁止区域の拡大、外来種駆除、趣味の多様化などの要因がありますが、一番大きな要因としては

ブラックバスが釣れなくなった

ということにあります。

以前は1日2桁は確実に釣れていた琵琶湖、ソフトルアー(ワーム)を使うとバカにされていた霞ヶ浦など、今では1本釣れば良い方というレベルまでに落ちています。

毎回坊主で終わってしまうバスフィッシングは次第にその魅力を失い、バサーがみるみるうちに減っていきました。生態系の頂点に立つものは、その下位の個体数より多く存在できないという自然の摂理の問題ですが、実は場所によって、フィールド単位で、今だにバンバン釣れる場所もあります。

バス釣り歴20年を超える私は、釣れなければ新規開拓を繰り返していて、ほぼ東京近郊の釣り場は行きまくっています。もともと釣れない場所に通わないという自分のルールがあったので次から次に新フィールドを開拓しています。

だれも竿をふっていない場所に通い、意外にも実はバスが生息していたなんて発見はよくあります。

今回は需要があるかわかりませんが、有料にてこの自分が見つけたフィールドについて紹介したいと思います。東京近郊とは、千葉、神奈川、茨城、埼玉、自分が車を使って行った場所になります。また秘密フィールドは他言無用です。バサーならわかると思いますが、少しでも漏れると一気にそのフィールドは人で溢れます。ノーソーシャル(SNS投稿禁止)な上、釣り禁止も今後あると思いますので自己責任を了承した上で、ぜひぜひバスフィッシングを楽しんでいただきたい思います。(メジャーなスポットはあえて外してます)

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