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文章を速く書くコツ

日頃アウトプットのために、ブログや日記を書いたりしていたが、非常に時間がかかる。非効率で時間がいくらあっても足りないので、このままでは続けられないと感じていた。アウトプット大全に文章を書くコツが載っており、とても参考になったのでメモ書き。

□時間を決めて書く

1時間かけて書くのと、2時間かけて書くのとでは、クオリティが20%アップするが2倍にはならないのです。締切を決めて一気に集中して書くことで文章を書くスピードと文章のクオリティの両方がアップします。文章を書き始める前に、どんな文章を書こうか、構成を決めてから書き始めれば、頭の中でイメージが固まっていますから、最初の1文字を書き始めた瞬間から、怒涛の勢いで一心不乱に文章を書き進めることができます。構成を決めて書くようにすると、私の実感値として、文章を書くのが3〜4倍早くなります。

仕事でも同じだが、予め期限を決めておくと、急ぐ必要あるので作業に没頭できる。時間に余裕があるとどうしてもダラダラしてしまう。ブログ1つとっても期限を決めてやることにする。私の場合、通勤時間に本を読み、出社後、中身を覚えている午前中に30分でブログを書くことを心掛けます。

30分以上時間をかけずに書ききることで、最初はクオリティが落ちると思いますが、スピードが確実に速くなっていくはずです。スポーツ選手のトレーニングと同じ要領です。日々の鍛錬は本当に大切。

□構成を決めてから書く

■文章構成の基本パターン
これらのパターンに当てはめて書くだけでも、立派な文章はできる。
①序論、本論、結論
②起承転結
③結論、根拠・理由、まとめ
④イントロダクション、コンテンツ1、コンテンツ2、コンテンツ3、まとめ

フレームワークは大切です。先人が定型化してくれた知識なので、使わない手はないです。ついついオリジナル要素を出したくなりますが、まずは基礎ができてからです。基本に忠実にブログを書きます。

□まとめ

文章を書くのは筋トレと同じなので、日々書き続けることが速度を上げる唯一の手段です。文章をたくさん書くことで頭で考える速度、手を動かす速度が鍛えることができる。速く書けるということはたくさん書けるということ。たくさん書くと、アウトプットの質も自然と上がるはずです。

これからも日々の気付きを書きます。

読んでいただき、ありがとうございました。

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