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TITANE

ヒューマントラストシネマ有楽町にて。
前作のRAWがとても印象的だったので、めちゃくちゃ楽しみにしていた映画。
これが新しい映像表現か。目を覆いたくなるシーンもたくさんあったけど、やっぱりジュリア・デュクルノー監督の映画は新しい。
ちょこちょこ笑っちゃうようなシーンがあったけど、映画の雰囲気なのか場内の雰囲気なのか笑えなかった。
全てを理解したわけではないのだけれども、それでもこの映画を見れたことに満足させられるし次の作品も楽しみ。
映画ってこの『共有したい』、『理解したい』という思いを掻き立ててくれる。そしてその世界に浸ること。これがとても大好き。
そして家に着き、パンフレットを読む時間もまた至高。
パンフレットを読みなるほどな、と。当たり前だけど色んな意味が随所に込められていてそれを知ると、、また映画を見返したい!!もう一度あの衝撃的で新しい映画体験を体感しに行こうと思います。

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