物事は受け取り方次第。
エンシェント・ワン
「思考が現実を創るのです」
(映画『ドクター・ストレンジ』)
この本質を
受け止められる
ようになると、
楽だろうなぁ感じます。
心理学者の
アルバート・エリス
が提唱する『A B C理論』
によると、
A(出来事)に対する
C(結果)となる感情は、
B(捉え方)次第
だと言います。
確かに、例えば、
異性にフラせたとして、
「人生終わった」
と捉えて
後ろ向きに悲しむのか
「きっと、また、
良い出逢いが来るだろう」
と捉えて
前向きに楽しむのか、
物事は、
受け止め方次第です。
もちろん、
感情は、すぐに
白黒つくものではない
ものですから、
心が揺らいだり、
時間がかかったり、
一辺倒ではない
と思います。
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心理学者
アルバート・エリス
『A B C理論』
『論理療法』の中心理論
A
Activating event
(出来事)
B
Belief
(捉え方、受け取り方、感じ方)
C
Consequence
(結果)
からなる
認知に焦点を
あてた考え方。
※出来事は、必ず Belief を
通るもの
※受け取り方が変わると、
結果としての感情も変わる
ので、
出来事に対する解釈
(イラショナル・ビリーフ
:不適切な解釈)を修正し、
正しい解釈に導く
治療的アプローチ手法
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