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ストレスを抑える方法

こんにちは!のぶです。

今日は、「ストレスを抑える方法」について共有しようと思います。

あなたはストレスを抱えていますか?
仕事、人間関係などストレスの原因は様々なものがあります。

ただ、多くのストレスの根本的な原因を把握している人は少なく思います。ストレスをどうにか軽減したいと思っていても原因が分からなければ行動に移すことが出来ません。

結論から言います。ストレスの根本的な原因は
「不安」と「恐怖」です。

例えば、仕事に対してストレスがある場合、
「上司から言われて成果を無理やり求められる。」「契約できなかったらクビになる」「自分の行動が会社に迷惑を掛けたらどうしよう」
このような感じで不安や恐怖を感じています。

また、人間関係においては、
「この人から嫌われたらどうしよう。」「付き合い悪いなと思われるのが嫌だから、飲み会に参加しよう。」不安と恐怖に縛られています。

ただ、その不安自体は決して悪いことではありません。
人間に本来備わっている防衛本能です。不安や恐怖があるから敵から逃げたり、攻撃をしたりするわけです。つまり、不安や恐怖がないと永遠と勝てない戦に突撃していきやがて死にます。

重要なことは、不安と上手に向き合い、適切に対処することです。
その方法を具体的に知りたい方は是非読み進めて下さい。


目次

1.ストレスに負けてしまう人の特徴
2.ストレス対処法
3.まとめ

1.ストレスに負けてしまう人の特徴
・自己肯定感が低い
これは、何度も投稿していますが、自己肯定感が低いとそれだけ周りから影響を受けやすくなります。結果として、自分のコンロトール外のことに不安や恐怖を生じ、ストレスを感じてしまいます。

まずは、自分を受け入れ好きなことをしてもよいと思うことが必要です。周りの声は一旦無視で自分の意見を持つようにしましょう。

・ネガティブな思考をしてしまう人
前の項目と似ていますが、ネガティブな人はどうしても物事をマイナスに捉えがちです。抱えなくていい不安や恐怖を抱えることになります。ただ、ネガティブなこと自体は決して悪いことではありません。

ネガティブな人は、予期不安能力が高い傾向にあります。言い換えると、将来起り得る最悪のケースを想定することが出来ます。こうした人は、自分で行動するのは難しいかもしれませんが、リーダーの補佐役には向いています。

2.ストレス対処法
ここまで読んだ方はストレスに負けてしまう人の特徴は分かったと思います。ここからは、ストレスが生じてしまった時の対処法についてお伝えします。

人間誰でもストレスは抱えながら生きています。
ストレスのない世界はありません。
何度も言いますが、ストレスと上手に向き合うことが必要です。

ストレスの対処法は以下の通りです。
・自分の時間を確保する。
仕事や人間関係にてストレスを抱えてしまうと、
時間に追われたり、無駄な出費につながります。
時間に追われる感覚はストレスになりますし、
幸福度が下がってしまいます。

そこで、大事なことが自分の趣味や好きなことをする
時間を毎日30分程度は確保することです。毎日忙しいサラリーマンの方でも30分程度は一日の中で確保できると思います。

自分はこれをしていると時間を忘れるというものに
全力で時間を投資します。これをすれば、ストレスが軽減することを実感できると思います。まずは、小さな一歩からトライしてみましょう。


・自分の意見を持ち表現する。
これは自己肯定感を高める方法でもありますが、
自分の意思決定を他人に任せないことが重要です。
あなたの意見が時として、仕事や人間関係をより良くする場合もあります。

あなたの考えはあなただけの特別な価値です。
自信を持ち素直に表現しましょう。

ただし、言い方を考える必要があります。
相手に喧嘩腰で批判するのではなく、
相手のためを思い主張することが必要です。

・客観的に物事を捉える。
何で今このストレスを感じているのかを考えることで、現状の把握から改善に繋げることが出来ます。まずは現状を把握することが必要です。

客観的に物事を捉えるためには、
物事の「なぜ」を考え本質を捉える必要があります。
本日は普遍的なものです。

これを捉えられば、不安や恐怖を抑えることが出来ますし、意外と小さなことで悩んでいたことに気づきます。


3.まとめ
ここまで読んでくださりありがとうございます。
今回は、「ストレスの対処法」について投稿しました。いかがだったでしょうか?

あなたも不安や恐怖からストレスを感じ、日々苦しく生活をしているかと思います。ただ、安心してください!!

不安や恐怖は人間に備わった大切な機能です。
命を守るために絶対に必要なんです。

不安を無理に解消するのではなく、受け入れ上手に向き合うことが何よりも大事です。そのためには、自分を受け入れ小さな一歩から歩んでいくしか方法はないです。

是非トライしてみましょう!!

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