奈良ロイヤルホテルと鹿のこと
奈良ロイヤルホテルには温泉とサウナがある。
地下が懐かしい感じの温泉とサウナになっていて、おっぱい見えないぐらいの深さの歩くプールもあった。サウナも広くていいね!法華寺の「浴室(からふろ)」を思い出しながら入ってみる。
ホテルは新大宮駅で降りて、佐保川を横切り歩くと市役所の隣に赤煉瓦が見えてくる。ロビーもクラッシックで広々して重々しい。
新大宮は近鉄奈良駅から一駅離れただけやのに観光地というよりも今の奈良人の町やね。市役所の人が帰りに飲みに寄ったりするのかな?そんな店がたくさんあった。
朝ごはんはビュッフェ形式。
次の日に室生寺へ行くことにしていたので朝ごはん付きの宿泊にした。奈良らしく、茶粥やミニ柿の葉寿司、奈良漬など名産がたくさん。お腹いっぱい!
↑ビュッフェをカッコよく並べられない人w
もちろん鹿はいないので、朝早くチェックアウトをしてから鹿に会いにいった。
近鉄奈良駅まで一駅電車に乗る。猿沢池や興福寺から奈良公園のあたりを軽く散策。鹿に多数あったのだけど、なんかいつもと違うなああ、と、思ってたら、、、鹿って秋になったら毛が秋用に生え変わって薄こげちゃ色になるねんね。あのかわいい点々の鹿の子があるのは春から夏やねんてね。そして、角もなかったんやけど、鹿の角って春日大社の角切りが有名だけど、切らなくても落ちるんやって!知ってた?あの立派な角って半年であんなになって秋に落ちるって超不思議や!!
21.4.6
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?