ボルボとテスラ。自動運転とシェアリング事業の行方
今日は、iU情報経営イノベーション専門職大学で、EV(電気自動車)の先駆的メーカー、テスラのケーススタディでした。創業者イーロン・マスクに成り代わって、同社の今後の戦略について、グループに分かれて討議をしたのです。教え子たちと、同社が単なるEVのメーカーに留まらず、自動運転技術を究め、無人タクシーなどシェアエコノミーへと展開する戦略について議論をいたしました。
テスラのケーススタディに際し、事前に他の競合企業についても調べたのですが、ボルボが有力企業として挙げられていました