見出し画像

名画や名作の新しい楽しみ方_【ミュージアム視察レポート】2018年/パリ編

アトリエ・デ・リュミエール (訪問日:2018.11.17)

アトリエ・デ・リュミエール(Atelier des Lumières)はパリ11区にあるデジタルアート美術館です。19世紀に建てられた鋳造工場をリノベーションして2018年4月13日にオープンしました。

画像2

訪問した2018年11月は、こけら落とし企画で没後100年のグスタフ・クリムト(Gustav Klimt)展を上映中でした。

画像3

天井高10メートル、広々したスペースの壁・天井・床のすべてがスクリーンとなっており、名作の中を自由に散策できます。最新のデジタル技術を駆使した音・映像・光によって、巨匠たちの世界に浸れる没入型デジタルアートです。

画像4

画像5

立って観るのも座って観るのも、歩きながら、(小声で)おしゃべりしながらも自由。

子どもたちは絵に近づいてみたり自分のシルエットを投影したりして、鑑賞というより作品の一部になる体験を楽しんでいるようでした。

画像6

クリムト展に続き2019年にはゴッホ展、2020年は「モネ、ルノワールそしてシャガール・・・地中海の旅」という特別展を開催中です。

アトリエ・デ・リュミエール(Atelier des Lumières)
38 rue Saint Maur, 75011 Paris
https://www.atelier-lumieres.com/en/home

イヴ・サンローラン美術館 (訪問日:2018.11.17)

2018年の短いパリ旅行でもう一つ行ったのが、Musée Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン美術館)

画像8

フランスを代表するデザイナーで「モードの帝王」と言われるYves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)が自ら保存したコレクションやアクセサリー、デッサンなどが展示されています。

ピエール・ベルジェ=イヴ・サンローラン財団の改装によって2017年10月に新たにオープンしたこちらは、1974年から2002年までメゾンの本社が置かれていた場所。もともと個人の邸宅だった建物のせいもあり、サンローランの家にお邪魔しているような気分になれます。

私が一番ワクワクしたのがスタジオを再現したスペース。

画像9

画像10

アトリエデスクの上には、製作中のアクセサリやメモなどが無造作に置かれていて、まるで今さっきまでサンローランがそこに居たかのような錯覚に陥ります。

本などもすべてサンローランが大切していたものだったとのことですが、日本の本もたくさんありました!

画像11

サンローランのデザインの軌跡を感じられる素敵な空間でした。

Musée Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン美術館)
5 avenue Marceau 75116 Paris
https://museeyslparis.com/

※株式会社チルコロ主催の教育視察ツアーで訪問しました。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
2
ウィーシュタインズ株式会社代表取締役 (http://we-steins.com/) / NPO法人インビジブル理事 / 一人ひとりが持つ彩り豊かな能力「多彩能®️」が輝く社会を目指し、分野横断的なSTEAMプログラムなどを通して学びの多様化に取り組んでいます。

こちらでもピックアップされています

ウィーシュタインズ株式会社
ウィーシュタインズ株式会社
  • 30本

ウィーシュタインズの活動に関する記事を書いていきます。

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。