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RWC2023 推し活 in France (1)チケット購入

2023年9月、豪快な「推し活」でフランスに行ってきました。

周囲の「え?なんで?そんなにラグビー好きだったの?」という疑問はさておき、自分の中でもよくわからずに行くと決めたRWC2023(ラグビーワールドカップ2023)。
忘れてしまわないうちに、何をいつ準備したのか、現地はどうだったのか、良かったこと、こうすればよかったことなどをここに記しておきます。
多分年が明ければ次回大会(2027年オーストラリア)の情報発信が活発になるはず。RWC2027に行こうとお考えの方の参考になれば幸いです

チケットを買ったのは2021年3月(開催の2年半前)

チケット購入は2021年3月、情報はRWC2023の公式サイトにメルマガ登録しておいたので、事前予告がありました。
いわゆる早割で買えるのは「チームパック:推しチームの試合は全部見る!」もしくは「シティパック(その街で開催される試合は全部見る!)」というパック売りのみでした。
参加国が確定しておらず(確定していたのはいわゆるシードの12チームのみ)日程と会場が決まっていただけだったので、試合ごとの単品購入はできませんでした。

何を買うか、悩む・・・

推し(チームとしてのNZ・オールブラックスと個人ではイングランドの某氏)の試合をメインに考えて、NZ追っかけパックは確定。シティパックをどこにするか考えて、前から行ってみたかったニースに決定。

チケットのカテゴリー(スタジアムのどのあたりの席になるか)が1から4まであるので、一番見やすいカテゴリー1に決定。

今回のRWC2023の公式サイトは情報発信がとても上手で、「NZはいつどこで試合があって相手はどこか」というチームメインの情報と「ニースではいつ試合があってどことどこの対戦か」がわかるようになっていました。

どの街でいつ何の試合があるかがわかる
各プールの試合予定とファイナルまでの道のり

待つ・そして清水の舞台から飛ぶ!

世間で話題になった「東京オリンピックの観戦チケット」ほどではないものの、チケットの購入サイトオープン日には長い行列が・・・時差の関係で夜中の作業でしたね。
とはいえメールアドレスを登録しておけば「もうすぐ順番だよ」というメールが届くようになっていて、また行列待ち画面のおしゃれなこと。(この記事のタイトルに貼りました)

そして順番が来て、悩んだ末にえいやっ!とポチしました。
NZパックが1,505ユーロ、NICEパックが550ユーロでした。(当時のレート1ユーロ約133円)

早割りパックはお得

後々わかることなのですが、早割りパックは試合ごとに買うよりも少しお得。加えてNZパックには「開幕戦」と「決勝ラウンドの1試合目」まで含まれていました。またこの時にはわからなかったことなのですが、パック購入したチケットも1試合ずつリセールサイトに出せたので、為替レートの関係で、かなりお得なことになりました。

(つづく)



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