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パパ・ママ教室

こんばんは、Nobukoです。今日は、初めてのパパママ教室へ行きました。コロナの影響で、開催されていなかったのですが、8組の参加がありました。

妊娠中の食事の注意点や歯科検診、沐浴体験など、しみじみ私達もパパ・ママになるのだなぁと実感します。参加者も皆さんが、初めてのお子さんで、両親で参加されていました。

昔であれば、お母さんだけだったのかな。今はこうしたイベントにも、パパも積極的に参加されている姿を見ると、いい時代に生まれてよかったなぁと思います。また、仕事のこともリモートや在宅勤務で対処できるのであれば、夫婦で子どもを育てる環境もある。

母親は妊娠10ヶ月を経て、徐々に母親になる自覚が生まれてきますが、お父さんはどうでしょう。途中で、積極的にこちらが働きかけてあげない限り、父親の役割を自覚して子育てに参加するのは難しいんじゃないかと思います。

女だから母性本能がとかは、あんまり信じていなくて、やっぱりこちらも人間なので、育てきれるわけではなく、誰かの手助けは必須です。

一人目が流産したとき、まだ母親になる自覚も、夫の父親になる自覚も薄かったように思います。改めて妊娠がわかったとき、本当に来てくれてありがとうと思いました。

一度、お腹に聴いて見たときがあって、「あなたはまたお空に帰るの?」って。妊娠の超初期で、胎動もないときでしたが、不思議と強く生まれてくる気持ちを感じました。

この子はきっと、今回は生まれようとしている。強い意志で、地球のお役目を果たしに来ている。

私自身は、きっと子育ての中で、見たくもなかった自分や気付きもしなかった自分の一面に出会い続けるのだろうと思います。そして、強制的に今の価値観ややり方の変更を求められるのだろうなと。

そこで、流されるままに、柔軟に対応できればなと思います。

今世、この夫ともに、子どもを授かることを選んだ自分。不思議な御縁で家族になることになった私たち。

母親としての存在はもちろんですが、私としての人生も送れるようにしたいなと思います。たった1度の人生、私は何をしたいのだろう。

あらためて、自問自答します。



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