第2回 テーマ:FBを自分に落とし込むには?
東北大学経済学部2年(今年の春から休学中)
休学して大阪のシェアハウスに在住。
シェアハウス、アントレプレナーシップ教育、エンタメ系に関心あり。
言語化能力を上げるために文章を書いていく。
【一旦ルール】
・具体的に論理的に伝える(笑いはとらない、抽象的な言葉は使わない)
・22時~24時に書く
・テーマは自分の活動に沿ったもの(シェアハウス、アントレクエスト、Mクラス、経験したこと)
・問いを見つける→発想する(ブレスト)→本質を捉える(収束させる)→論理的に伝わる形にするの順で書く
・インスタのストーリーに上げる
きっかけ
一昨日、昨日、今日と、北海道ビジネスツアーに行ってきた。
地方のビジネスを体験するというコンセプトで、自治体や大学と仕事をしている方達とエスコンフィールドや小樽の花園町で遊んだり、エスコンを誘致した北広島市の方とのアポや、NoMapsという北海道のイベントに参加するなど、観光とビジネスどっちにも触れられるツアーだった。
その振り返りをした際、FBを自分に落とし込むことができていないという指摘をもらった。
刺さった。
FBをもらっても実行しなかったり、実行しても結果が出なかった原因の一つに、「FBを自分に落とし込めなかった」という要因があると考えた。
よってテーマを「FBを自分に落とし込む」にした。
FBを自分に落とし込むとは?
FBとは、「相手のアクションや成果物を評価し、よかった点、改良点について伝えること」
落とし込むということは、自分の言葉に直して具体的に理解すること、具体的なアクションプランに落とすこ。」
よって、FBを自分に落とし込むということは、
「他人から伝えられた自分の良かった点・改善点を、使いこなせるように自分の言葉に直して具体的に理解すること、具体的なアクションプランに落とすこと。」
なぜFBを自分に落とし込むことが必要なのか?
FBは、他者視点からの意見をもらえるため、自分の見えてない強み・弱みがわかることが多い。また、自分より経験をしている人からFBをもらうことで、視野が広がる、思考のパターンを知ることもできる。
よってFBを落とし込むことは、成長の上で非常に重要である。
ただ、FBは「他者から見た限定的な自分についての評価」であるため、そのまま使おうとすると、応用を効かせたり、再現性を持たせることは難しい。
なので一度、①相手の言葉を自分で言葉に直す②具体的にアクションプランを決める。FBの落とし込みをすることを重要である。
なぜFBを自分に落とし込めないのか?
FBを聞いて感覚で納得していて、噛み砕く時間が取れていない。
自分の言葉に直すとどうなのか
相手の意図を考える
FBの内容を実際に行う必要があるのか
言葉を定義をしないまま理解している場合がある。
自分の次の行動に落とし込むまで考えていない。
これからやっていくこと。
FBを受けた時(メモる)
①言われた内容を自分が理解できる形まで持っていく(正しい理解)
②どういう意図で言ったのか?(正しい理解)
③FBを放置しておくとやばい理由、解決すべき理由を挙げる(解決する必要性を認識する)
④原因の洗い出し(原因の洗い出し)
⑤アクションプラン具体的にする、期限と状況まで定義する。(対処する)
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