第6回:価値を与えること
東北大学経済学部2年(今年の春から休学中)
休学して大阪のシェアハウスに在住。
シェアハウス、アントレプレナーシップ教育、エンタメ系に関心あり。
言語化能力を上げるために文章を書いていく。
【一旦ルール】
・具体的に論理的に伝える(笑いはとらない、抽象的な言葉は使わない)
・22時~24時に書く。終わらなかったものも投稿し切る。
・テーマは自分の活動に沿ったもの(シェアハウス、アントレクエスト、Mクラス、経験したこと)
・問いを見つける→発想する(ブレスト)→本質を捉える(収束させる)→論理的に伝わる形にするの順で書く
・インスタのストーリーに上げる
きっかけ
シェアハウスに住んで5ヶ月経った。
話を聞いたり、イベントをしたりと色々経験してやりたいことの視野は広がったかが、現実が進んだかというと進んでいない。
その原因を考えた時に価値を与えていないからだと考えた。
価値を実際に与えていないから、価値を与えて喜んで欲しい人にも会えていないし、実績や信頼も身につかない。
じゃあとりあえず価値を与えようと思い当たった矢先、価値を与えるとは何かと経営者に聞かれて答えられなかった。
自分に与えられる価値を見つけたい、自分は将来経営をしたいので価値を与え対価をもらえるようになりたいと考えた。
そのため、思いテーマを「価値を与えるとした」
価値を与えるとは何か?
相手の課題を本質的に解決することと、相手に喜んでもらうことの2つがあって価値を与えたということになると思う。
ここでは、価値を与えて対価を得ることを前提としている。
相手が気づいていない課題の根本の原因を解決するだけでは、相手に喜んでもらえない。相手が課題を認識し解決したいと思ってからじゃないと価値を感じてもらえない。信頼関係もできない、対価も得られない。
表面的な課題を解決して、喜んでもらうだけでは、価値をそもそも与えていない。表面的なので効果が出ず、いずれ信頼関係が破綻する。続かない拡大できない。
よって、相手の課題を本質的に解決することと、相手に喜んでもらうことが価値を与えるということだと思う。
自分は価値を与えられているか?
自分と仲の良い人には与えられていると思う。
シェアハウス内の住人にカレーを作った。腹が減ったという課題を解決し、おいしいと喜んでもらえた。
ただ、相手に特別喜んでもらえる分の価値は与えていない。
頼まれないと自分から価値を与えに行こうとしないのに、頼られないため、価値を与える機会が少ない。
自分から行かないことと、頼られないことが問題。
自分から無理に行くことは、精神的に辛そうなので、頼られないの方の解決をしていきたい。
頼られない理由
自分が相手に興味を持っていないから、興味持たれない、頼られない
必要じゃないとやらない
信頼される、興味を持ってもらえることを自分がやっていない
ターゲット外
自分がやっていることの価値を理解していない
今やるべきことをやっていない
信頼される、興味を持ってもらえる話を自分がしていない
やっていることの価値を理解していない
伝え方を工夫していない
自分にはどんな価値が与えられるか?
モチベート、背中を押す
受容、自己決定を大事にする
休学してて時間があるので、全ベットできる
知り合いの人たちを繋げられる
これからやること
200人のなんでもいいから課題解決をする。
200人の課題解決をしたら、自分の提供できる価値が理解できる。
手段は企画、1on1など。
仙台にシェアハウスは作りたいので、仙台の人100人、その他100人を目指す
まず5人見つける。
フロー
出会う→信頼関係を作る→悩みを引き出す→原因深ぼる→手伝う→一緒にゴールと達成条件決める→開始(相談し放題、週1Zoomとか)
1ヶ月7人とすると
コンテンツは基本、シェアハウスをする時に生きるものとする。
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