第7回:問題を解決する

東北大学経済学部2年(今年の春から休学中)
休学して大阪のシェアハウスに在住。

シェアハウス、アントレプレナーシップ教育、エンタメ系に関心あり。

言語化能力を上げるために文章を書いていく。

【一旦ルール】

・具体的に論理的に伝える(笑いはとらない、抽象的な言葉は使わない)
・22時~24時に書く。終わらなかったものも投稿し切る。
・テーマは自分の活動に沿ったもの(シェアハウス、アントレクエスト、Mクラス、経験したこと)
・問いを見つける→発想する(ブレスト)→本質を捉える(収束させる)→論理的に伝わる形にするの順で書く
・インスタのストーリーに上げる

きっかけ

シェアハウスを作る際、人が住んでくれる要素は、自分と住む価値があるかと、シェアハウスを仙台に作るというビジョンに共感してくれるかの2つ。

自分の価値とそれに需要がある相手を見つけるために200人の課題解決をすることを決めた。

早速、友人の課題解決をしようと電話をし近況を聞いた。
近況とやりたいことは聞けたが、課題を見つけられなかった。何の課題解決をすれば良いかわからなかった。

テーマの解像度を上げ、次は相手の課題を引き出し提案するために、テーマを課題を解決するにした。

課題を解決するとは

課題=ニーズ。
ゴールを達成するために解決が必要なもの、獲得が必要なもの。

価値観とゴールと課題の構造

  • 価値観。どう生きていきたいか?どんなことをしていきたいか?

    • 【ゴール】その人が本質的にしたいこと。定性的と定量的

      • 課題1

        • 原因1

          • 課題4…原因…原因を深掘りした上での解決策

        • 原因2…

        • 原因3…

      • 課題2…

      • 課題3…

  • 【ゴール】目の前の苦痛から逃れる、快楽を得る。

    • 短絡的な解決策(その場の感情が多い)

課題の分類

  • 相手が気づいていない課題(潜在の課題)

    • 現状把握ができていないか、ゴールが定量的ではないか。

  • 相手が認知している課題(顕在の課題)

    • あとは行うだけ。

課題を解決するとは何か?
課題を発見する、気づかせる、課題の解決までサポートする。

ゴールを達成するために、解決する必要があるものや、得る必要があるものを発見する。相手に気づかせる。要素を分解し解決までのサポートをする。

デフォルト。自分は相手の本質的なゴール達成の手伝いがしたい。

  • 本質的なゴールを聞く(思考ブレーキを外してワクワクして考えてもらう)

    • 定性ゴール

    • 定量ゴール

      • 定量的なゴールが出てきた場合は、何でそのゴールなんですか?で本質的なゴールを探る。新しい提案をするため。

  • 定量ゴールが今の状況で達成できそうかを聞く。

  • 定量ゴールができていない原因を聞く。

    • 定性原因:原因を出してもらう。

    • 定量原因:根拠を聞く。

  • 定量的な解決策を決める

  • 具体的なアクションプランと報告の日を決める。(いつ聞かせてくれる?MTGセッツ)

↑は先輩と話して出てきた方法。
定量的に聞くことをしていなかった。定量的なゴールを聞かないと、現状との差がわからないから課題がそもそも見つからない。

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