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ダルエスサラーム散策 タンザニア

旅行30日目。2024/04/20。
朝7:40の便でナイロビからタンザニアのダルエスサラームやったので、5時起床。UberでJomo Kenyatta International Airportへ向かったが、空港に向かう道でも空港に入る所でも荷物検査があり、しかも並んでてかなり時間ギリギリになった。ケニア航空のチェックインカウンターもかなり並んでいたので、地上スタッフの人に1時間後にフライトあるって言ったら列スキップさせてくれた。

フライトは直通の1時間半程度で、あっという間にダルエスサラーム到着。暑い。

中国資金がかなり入っているようで、飛行機降りた瞬間から中国語表記多め

空港からUberでこの日の宿のTanzania Executive Suiteへ向かうが、ダルエスサラームもなかなか空気が汚染されててきつい。

空港からの道が舗装されておらずガタガタ。今後バスの駅ができるらしい。

ホテルに着いたら、まだ10時半くらいやったけどアーリーチェックインさせてくれた。部屋は値段相応という感じで洗剤っぽい匂いが気になる。

部屋からの景色。早朝の近くのモスクから大音量のアザーンで目が覚めるのが辛い。

その後、ホテルの近くにあったGrand Restaurantっていう所でランチ。中華料理のメニューがあったので、チキンシイタケスープヌードルを頼んだ。麺が極太やったけど、まぁまぁうまかった12,000タンザニアシリングなので1,200円くらい。

ランチの後、UberでNational Museum and House of Cultureまで向かった。ダルエスサラームでUberアプリ開くと、自動車以外にもモーターバイクやトゥクトゥクみたいな三輪の乗り物の選択肢があり、三輪が自動車の半額やったので乗ってみた。乗り心地はそこまで良くないけど、10分ちょいの移動が2,000タンザニアシヒング(120円くらい)で安かった。

Museumは内容的にはアウストラロピテクスとかの展示が面白かったけど、クーラー無くて暑いし、暗くて説明が見えにくいし、雨漏りしててあまりテンション上がらんかった。

アジア人が珍しいからなのか、訪れていた学生達から握手してくれとか写真一緒に撮ってくれとか凄い言われた。

またUberで今度はホテルの近くにあるCity Mallというモールへ行ってみた。かなりローカルな雰囲気のモールやった。スーパーあったのでビール買おうと思ったが、売ってなくて残念。イスラム教の人たちが多いからなんかな。

タンザニアは歴史的な背景で西海岸だけイスラム系の人が多いみたいで、街にイスラム教らしき格好をしている人がたくさんいる。アフリカの人でイスラム教の格好してる人あまり見たことなかったので、新鮮。

City Mallの後は、ネットで見つけて予約してた街中のウォーキングツアーに参加。事前にガイドの人からWhatsAppで連絡きて、今晩ダルエスサラームにある2つのプロサッカーチーム同士の試合があり、早く帰って見たいから、ツアー予定より1時間始めさせてほしいと連絡があったので、予定よりも早く開始。参加者は自分1人やった。

ドイツ植民地自体にできた教会やホテルや裁判所、Mzizima Fish Marketなどを歩いて回った。ツアーの内容は普通に興味深かったんやけど、ツアー始まって5分くらいで蚊に刺されまくってテンションガタ下がりやった。
でも魚市場はかなり非日常的な光景が見れてよかった。
自分だけやと入りにくそうなところ連れて行ってくれたので、ウォーキングツアー予約しといてよかった。

第一次世界大戦時に宗主国側で戦ったタンザニア人兵士達の記念碑
魚市場の中のスパイスとか売っているところ
ガイドが勝手に箱からロブスター出してた
市場で買うより漁師から直接買うほうがお得らしい

最後にPSSSF Twin Towersの屋上登れるよって言われたけど、暑さにやられてたのと、睡眠不足で疲れてたのと、ダルエスサラームで高い所上のにあまり魅力を感じなかったのと、警備員の人にチップ払わなあかんって言われたののコンビネーションの理由で、遠慮してホテルへ帰った。

PSSSF Twin Towers

汗だくやったのでシャワー浴びて、またUberでSlipwayというホテルに併設の商業施設へ向かった。ナイロビでも同じやったけど、Uberのスタンダードのプランの車の質がかなり低く、エアコンも効かんだけじゃなくてクルマが100%ワキガ臭なのが嫌やったので、上のクラスのUberXLにしたら、そこそこ綺麗な車に乗れた。
Slitwayは港がある中心街?から車で20分程度走ったところにあるけど、かなり雰囲気や客層が異なる場所やった。駐在員らしき家族もちらほらいた。年重ねて昔よりはちょっと良い生活に慣れたからか、終日途上国の喧騒の中にいると疲れるので、Slitwayは落ち着いた。

タイ料理屋に日本食のメニューがあったので食べて、カフェでレモンティー買ってホテルに戻った。

妻にビデオメッセージ送って、妻に手紙書いて本日終了。

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