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怒っているときと、悲しんでいるときに〇〇してはダメ。

エドガー・ケイシーってご存知でしょうか?!

1900年前後をアメリカで生きた方です。

自らは医学知識を一切もたないのに、霊視により10000万件以上もリーディングをし、世界中から殺到した病人の病気の原因を彼はことごとく言い当てました。

彼が指示した治療法を忠実に実行した人の治癒率は100%と言われています。それには癌なども含みます。もちろん薬などは一切使わず、その辺の身近にあるもので治しています。

我々人類より高次元のものが降りて来てると思いますが、とても真をついた原因究明と解決策ですので、人間の身体を診る人は、必ず参考にした方が良い素晴らしい情報です。

彼は、食事法は徹底的に指示します。やはり食事が体を作り、病気を作るのです。

彼の指示する食事法ベスト10の上位に入ってくるのは、エドガーケイシー界隈では有名ですが、
まず、「豚はNG」。特に脂部分が人間の身体に悪いそうで、カリカリにしたベーコンなどはギリギリOKだそうです。

「揚げ物もNG」。加熱して酸化した油はだめです。ごま油ならOKです。

この辺はまたまとめて話しますが、一つ面白いのが、

「怒っているとき、悲しんでいるときは食事をしない」と言っていることです。

どうも、怒っているとき、悲しんでいるときは、消化系のプロセスが阻害され、食べたものが未消化になってしまうそうです。そういう時に飲んで良いのは水だけ。

そう言われてみれば、昔、上司に散々悪口を言われながら飲んだ酒で、ものすごい二日酔いになったことがあります。

恐らく肝臓のアルコール分解プロセスが正常に働かなかったんだと思います。

ヤケ酒などもひどく酔っ払うイメージがありますが、飲んでる時、ご飯食べてる時に、機嫌の悪い人、ネガティブな人などには近づかない方が良さそうですね(笑)

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高橋伸嘉(のぶよし)|自然細胞科学研究者/(株)ルクセス代表/僧侶/
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