【子育ての秘訣】子供は3mあると思おう。
知り合いに、口うるさいママさんがいましたが、あるときからあまり息子にガミガミ言わなくなりました。
息子さんの行動が変化したからではありません。高校生になり、物理的に身体が大きくなったからです。
人間って結局、動物なので、「物理的に勝てない」と思うと、強く出れない生き物なのです。
世のお母さん、色々と頑張ってくれてるとは思いますが、「そんな言い方はないよね~」と、見てて思うときがあります。
その言いかた、子供が3mあっても、したのかな?って。取っ組み合いの喧嘩したら瞬殺される状況でも、それができたのかなと。
もし子供が3mもあった時に同じ言い方をしない、同じ叱り方ができないとしたら、子供が小さいからとか、反抗できないと思っているから、できているやり方です。
それは「支配」であり、「真の愛」ではありません。
このやり方は子供が大きくなってきたときに、反抗されます。俗に言う、反抗期ですね。
一人の人間として子供を尊重し、その子のためを想い、人生の先輩として導いてあげるのが、真の愛です。
真の愛は、喧嘩したら負ける世界とは次元が異なります。反発もされませんから、相手を選びません。
ま~そんな余裕がないときも多いと思いますが(笑)、子供は3mあると思ったら、同じ言い方をするかな?って考えてみると面白いです。
この応用編で、「むかつく人は小さくする」というのがあります。うるさい人、むかつく人などを、どんどんどんどんイメージの中で小さくしていくと3cmくらいになると、可愛く見えてきます。
3cmの人が、「お前はダメだ」とか悪口を言ってきても、逆に「可愛い♡」って思えます。
10cmくらいだと、まだちょっとむかつきますね(笑) やっぱり3cmくらいがレゴ人間みたいで可愛いサイズです!
営業は大きい人が優位とも言いますし、人間って相手の見た目やサイズにかなり影響されるので、動物感あって可愛いですよね~!
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