不妊治療はいますぐ考え直しましょう。代りにすることとは…

西洋医学が見当違いのことをしてしまっている分野は色々ありますが、その最たるものの１つが不妊治療です。

病気なら、症状が改善したかどうかで、ある程度治療の効果が確かめられます。しかし不妊治療の分野は、この治療のおかげで子供を授かったかどうかは、因果関係がまったく証明できませんので、非常に悪質だと私は思っています。

「雨が降らないのはあなたのせい」と言って、お金を取って雨乞いをして、最終的に雨が降ったら「私の祈りのおかげ」と言っているのと大差ありません。そして雨が降らなくても、お金は返ってくることはありません。

そもそも、子供は西洋医学が思っている仕組みで出来るわけではありません。精子と卵子が出逢い、受精卵が育ちさえすれば赤ちゃんになるわけではないのです。

まず生まれて来る前の子供がお母さんを選ぶことで、子供ができるかは決まります。このことは”池川明”医師の本を何冊か読めば理解できると思います。日本人も長い経験と、直感から、「赤ちゃんはこうのとりが運んで来る」と表現しました。

物理的な問題よりも、まず生まれてくる前の赤ちゃんに選ばれないことには話になりません。精子が弱い、子宮管が細い、子宮内膜症だなんて、些末なことはどうでも良いのです。それは単なるお金儲けのための病気のでっちあげです。

解決策は、産まれる前の赤ちゃんの気持ちになって考えたら良いでしょう。あなただったらどんなお母さんの元に産まれたいでしょうか？

優しそうなお母さんでしょうか？好きなことをやらしてくれそうなお母さんでしょうか？スパルタなお母さんでしょうか？

もちろん冒険のために厳しい家庭を選ぶ魂もいますが、基本的には優しくて精神的に安定したお母さんが人気があります。実際に、魂の行列ができているという話です。不妊治療に通って、ストレスいっぱいになっていると逆効果です。そういう方はいますぐ不妊治療はやめてください。

私の周りでも不妊治療をやめた後に赤ちゃんができたケースが非常に多いです。

ただ、体を漢方などで整えるのはとても良いことです。赤ちゃんは、お母さんが元気な身体じゃないと、妊娠中や出産時に迷惑を掛けるので、元気な体の時に入り込もうとします。

別に漢方じゃなくても、日々栄養の良いものを食べる、体を温めるなど、心身共に良い状態にすることが理想です。昔の人気のお嫁さん候補は、元気な子供を産むためにちょっと小太りの生命力あふれる女性でした。ただ、このサプリを飲んだら赤ちゃんができたみいなフレーズには飛びつかないでください。

もっと深入りすれば、「セックスレスでもワクワクを求めてどんどん子宮にやってくるふしぎな子どもたち」という本にもあるとおり、実際に聖母マリアの処女受胎のような現象も起きています。

西洋医学信者は信じれないと思いますが、こういう現象が起こるということは、西洋医学で考えられているメカニズムは間違っていたという証拠でもあります。

あともうひとつ。潜在意識で赤ちゃんができるのを止めている場合もあります。「赤ちゃんができると幸せになり過ぎてしまう」とかいう意識でブレーキを踏んでいる人も実際にいます。直感的に心あたりがありそうな方は、プロに紐解いてもらうのは非常に有効です。

赤ちゃんができないときに一番やらないといけないのは、このように心身を整えること、潜在意識のブレーキを外すことです。あなたは不妊症という病気でも何でもないんです。すぐに医者にかけこむことだけは止めてください。