見出し画像

自分の「運命」を、「自分」で知る方法

ご自分の「運命」って知りたいですか?

私は、昔はすごい知りたかったです。でも今は、どっちでもいいかなって感じです。
サスペンスと一緒で、知らない良さというのがあるかなと。

今日は、この運命を、ある程度「自分」で知る方法があるな~という話です。

本当にある程度です(笑)


その「基本」となるのが、「自分」です。

だって、今世のシナリオを書いたのは、他でもありません。
「あなた」なんです。

シナリオを書いたときの「自分」と、今の「自分」。
魂や性格にはほとんど違いがありません。

で、あれば、「自分だったらどんなシナリオにするかな?」
というのが最大のヒントになります。

私たちの「運命」はベースは、あなたが決めた(あるいは次元の高い誰かと協力しながら決めた)シナリオ通りに進みます。

しかし、自由意思は尊重されます。

言うなれば、基本は、大きな川に浮かんで流されてます。ただ、途中で寄り道したり、岩にしがみついて止まってみたりとか、疲れて死を選んだりする自由はある、ということです。

ただ、大きくはこの運命のシナリオの流れに従って、流されていきます。


私の場合であれば、ストイックに成長を求めるタイプなので、人生序盤は、何度か失敗を経験させ、学ばせると思います。

でも、あまり強い人間ではないので、ハードな失敗とか、ハードな環境までは設定しないかなと。

好奇心旺盛で、人と同じことにあまり興味がないので、何か面白いことをやってやろうという、使命を抱いていると思います。

そして人生終盤は、ハッピーに穏やかに過ごす人生を描いているはずです。バッドエンドや、不遇の死みたいのは望まないはずです。


こんな感じで、誰かの性格や過去を振り返りながら、「この人はどんな人生のシナリオを描いて来たんだろう?」って見て遊んでみるのも、面白いですよ。そういう直感ってかなり当たるんです。

ぜひ一度考えてみてください。



泣いて喜びます!いただいたお金は、新しい本を買うことに活用して、還元いたします♪