『いたばしココどこでしょ』俺情報提供の記録(9弾~10弾)

『いたばしTIMES』さんツイッターの名物企画『いたばしココどこでしょ』俺の情報提供の記録。

 …よく考えたら、裏話は『裏いたココ』で書いちゃっているから、本当に記録っぽい感じで面白みは無いかも。
 せっかくなので、ココ(note)だけの話とかも書きたいが…何か思いついたら個別に入れてみるか。


9弾
『本町』にある石碑『中山道板橋宿上宿跡』


せっかくなので、ざっくりと『板橋宿』の話を書いてみる。(第1回)

板橋宿は昔、旧『中山道』沿いに整備された宿場で『江戸四宿』の1つ(中山道の板橋宿・東海道の品川宿・甲州街道の内藤新宿・奥州街道・日光街道の千住宿)、エリア的には3つに別れていて現在の板橋駅あたりの『平尾宿』(下宿)、そのまんまだけど現在の仲宿商店街あたりの『仲宿』、そして…全国屈指の縁切りパワースポット『縁切榎』などある本町あたり、今回登場する『上宿』って感じ。

とりあえず板橋宿の話は小出しにして、次回以降の旧中山道『いたココ』で続きを書いてみる。



で、ココから撮影等の話。
この石碑、交番の隣に立っていて景観に配慮しているっぽく建物がソレっぽいデザイン。
交番にカメラを向けて撮影のため完全に不審者っぽい雰囲気、お巡りさん出てきたら「宇都宮市から観光で…石碑を…」とかの対処も前もって用意していたりする。

そして…解答された方が気付いてびっくりしたのが、普通に撮影したらバレバレだし面白くないから、普段通る人も一瞬迷う感じにするため、動線から外れた位置、しかも二股になっているが左の道は小さくて認識されていなさそうだから、そっちが大きく見えるように撮影。



10弾
『板橋』にある『子易神社』


『いたばしココどこでしょう』に限らず自分のつぶやきで撮影とかもだが、常に逆光との戦い。
この近くに首都高のジャンクションとかあるので、地方育ちの俺は道路が立体&複雑に入り組んでいるのを見て「都会だなぁ~」と現在(2019年10月12日、台風19号で大混乱)でも感じたりするが、ビルが遮蔽物となって小さな道に入らないと見えないから、都会のエアポケットな印象。

そして、子易神社の入口には他に『胸突地蔵』(身代わり地蔵)もある。

名前の由来
長者が夜盗に襲われ胸を一突きに刺され倒れた→意識を取り戻したときには傷は無く、替わりに近くにあったお地蔵さまの胸元に傷があった…とからしい。


今回はココまで。
超大型の台風が3連休に直撃、板橋区に帰省できず宇都宮市にて篭城戦、せっかく部屋に缶詰ならnoteでも書くか…って感じ。


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