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FXで気をつけている3つの事【FX】

現在、会社員として働いている僕ですが、今の会社なんと副業NGなんですね。

とはいえ、YouTubeなどでの収益はOKが出ているそうです。(謎ですね)

ということで、稼ぐ道を作ろうとすれば稼ぐ道は色々ありそうですよね。

そこで今回は僕が取り組んでいるFXの中で【FXで気をつけている3つの事】について書いていきます。

はじめに

投資で大切と言われている事がいくつかあります。

どんな事があると思いますか?

一般的に言われるのは「リスク管理・分散投資・目標設定・メンタル・市場の基本的な理解」などですね。

今回の記事は、主にリスク管理の部分になります。

投資をしている方は、何か意識している事がありますか?


文末には2024年1月〜5月のFX結果も記録することとします。

ぜひ最後までお付き合いください(^^)

気をつけていること3つ

FXで僕が意識している点は以下の3つです。

①有効証拠金
②含み損
③証拠金維持率

これは先ほども書きましたが、投資で大切な事の"リスク管理"の部分にあたります。

ではさっそく、この3つについて説明していきます。

①有効証拠金②含み損

有効証拠金とは、取引に使える金額のことをいいます。

含み損とは、いま持っているポジションの確定していない損失のことです
(ポジションとは取引して保有している通貨ペアのこと)

この画像でいうと含み損は『-296円』のところ(確定していない損失)

有効証拠金は、口座の残高-296円となります。
(口座残高が10万円なら、10万円➖296円🟰99,704円)

ここの「含み損」が増えていくほどリスクが大きいです。

個人的には含み損が残高の20〜30%に留まるようにしています。

もし10万円入金して残高が10万円だとしたら、含み損を3万円以上にならないようにします。

自分の持ったポジションと逆の方向に動くとマイナスは増えていきますね。

ではどう対処すればいいかと言うと、

・マイナスが大きくなる前に決済してしまう(損切りという)
・マイナスが大きくならないよう、同じロット数(0.01や0.02の数字のこと)で逆のポジションをもつ(両建てという)
・マイナスのポジションは無視して、次のトレードの利益でプラマイ0にする
などがあります。

リスクをどれだけ取れるかで対処のタイミングや方法などは変わってきます。

③証拠金維持率

これは、ポジションを維持するために必要な最低の資金量を表します。

取引する中で、buy(買い注文)もしくは
sell(売り注文)のどちらかのポジションを持ちすぎたり、取引中のポジションの含み損が大きくなると有効証拠金も下がります。

FX会社によって決められた水準まで証拠金維持率が下がると強制ロスカットといい、自動的にポジションを決済する仕組みがあります。

これがあることによって、借金になる心配がないのが良いところです。

なぜ上記3つを意識するかというと、取引するにあたり気持ちに余裕がない状態だと落ち着いて取引できないからです。

多くの含み損などがあると、不安になってしまいますからね。

ではここから、FX結果発表〜〜☆

1月〜5月の結果

1月の結果は、1週目が-528円、2週目が5980円、3週目が3577円、4週目が7216円、5週目が3831円となりました。

1月は、最大の含み損が25%まで膨らんでしまったので、少しポジションを偏って持ちすぎたなぁと反省です。

2月の結果は、1週目が7039円、2週目が8974円、3週目が2394円、4週目が2000円、5週目が2058円となりました。

2月は前月の含み損を持ったままのトレードでした。
しかし、1月の含み損は2月の利益と相殺してポジションをなしに出来ました。

続いて3月は32938円、4月は18936円、5月は48519円という結果でした(^^)

3月4月はポジションなしでその月を終えれました。

6月は5月のポジションを持ったままのトレードとなっています。

今でこそ着々と利益をあげれていますが、これは優秀なEA(FXの自動売買ソフト)の力を借りているおかげでもあります☆

そのEAについても近いうち書いていきますね〜!

まとめ

今回は僕が投資で意識していること、
1月〜5月の結果について書いてみました。

最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)

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