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【2分間読書】コミュ障でも5分で増やせる超人脈術(メンタリストDaiGo)

こんにちは、
読書コンサルののぶです

2分間(1000文字前後)で、本の概要と今後のアクションを共有します

紹介する本:
 コミュ障でも5分で増やせる超人脈術(メンタリストDaiGo)
一言要約 :
 人生を豊かにする人脈構築の方法を紹介


3分で読める、アクションに繋がるを売りに紹介しています
これまでの紹介本は以下を参照下さい


1.本書を読もうとしたきっかけ

・人とのコミュニケーションをより良くし、充実した人生にしたい
・人間関係の悩みを減らしたい


2.本書の概要

・人脈関係における誤解
 →コミュニケーション力は生まれつきではなく技術
  付き合う人数よりも質が重要。中でも自分がギバーになると
  良い人間が構築できる。うまいギブの条件は相手のためになることが
  目の前にあり5分でできるのであれば実行すると良い
  職場に友達がいると人生の満足度が倍になる

・幸せな人間関係とは
 →付き合う人の質とは、セルフコントロール能力の高さによる
  セルフコントロールが低いとは、甘いことばかり言う人、
  他人に厳しく自分に甘い人、物事を頭ごなしに決めつける人を言う

・スーパーコネクタと繋がろう
 →さまざまな人と繋がりのある人をスーパーコネクタと言い、
  この人と繋がることで間接的に人脈の幅を増やすことができる
  自分の周りで誘ってくれる人、または、どこかのパーティーなどで
  誘われたと多くの人から名前が上がった人がスーパーコネクタ

・幸せをもたらす友達の作り方
 →人生を幸せにするのはお金よりも友達
  (仕事は給与よりも人間関係)
  自己開示する
  相手に対して自分の行動に一貫性をもたせる
  相手に類似性を感じさせる
  共同作業をする
  SNSなどで適時つながっておく

・避けたほうが良い人の特徴
 →あれ、実はおれがやったと自慢する人
  ネットの荒らしをするような兵器で嘘や陰口をいう人
  人のことをディスる人
  ※このような人にならないためのアドバイスも記載されていました

・コミュニケーション力を上げる方法
 →繋がりたいと思うような人になる。そのために必要なスキルは
   共感力
   傾聴スキル
   アイコンタクト、
   情熱
   自信
   言語化スキル
  の6つである
  それを鍛えるための手段として、以下がある
   的確な質問をしてながら聴く
   相手が何を考えているか想像する
   具体的な事例やデータに基づいて話す


3.学んだこと、感想、今後のアクション

付き合うべき人、付き合うべきではない人の種類がわかりました
古くから付き合っている友人は
付き合うべきではない特徴を持つ人はほとんどいなかったですが、
職場や一時的に付き合ってきていた人たちは、
付き合うべきではない特徴を持つ人がいて、
今思うと時間を無駄にしていたなと思っています

今後のアクション:
・避けたほうが良い人とはできる限り一線を引くようにする
・5分ルールを照らし合わせてギバーになる

のぶ

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