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多言語対応関連のプレスリリースから感じたこと2022年1月7日

年末からのプレスリリースで気になった多言語対応関連のものに少しコメントします。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000043100.html

機械学習で好みの日本酒を判定 来店や日本酒知識は一切不要のWebサービスβ版をリリース

将来的には「酒ナビ」を活用した日本酒の贈答サービスをはじめとして、12タイプの日本酒分類を活用したサービスや企画(定期購入サービスや、多言語対応、タイプ別のコンテスト開催等)を展開する予定です。

PRTIMES

>日本酒はもっともっと外国人の方にも知ってほしいので多言語対応は大歓迎です。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000054077.html

よりよい組織に向けて、チームを再形成する日英対応のオンラインプログラム

今回の英語対応を皮切りに、イタリア語、韓国語、タイ語、中国語(簡体字)、ベトナム語、ポーランド語など、Re:Shapeの多言語対応を推進します。

PRTIMES

>サービスとしての多言語対応も必要だと思いますが、コミュニケーションを何の言語で行うかによる気がしています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000046470.html

ダイナテック、宿泊予約システム「Direct In S4」においてGoogle ホテル広告*への掲載開始

「自動翻訳付き多言語機能」にてさらなる機能強化を実施

PRTIMES

>今や宿泊施設は多言語対応なくして成立しません。WEBサイトの多言語化はもちろん、接客時の自動翻訳機、チェックインシステムの多言語対応、館内説明の多言語対応などなど、機械翻訳がもっとも活躍するシーンです。

これ以外にホームページをミャンマー語に対応したようなリリースもありました。

サービスにおけて多言語対応を視野に入れることは多くの提供会社で考えていることだといえます。

すぐすぐの多言語の要望があるかどうかで判断いだくと費用対効果の面で導入が難しいと思いますが、多言語対応・多言語での情報発信の必要性を説きながら導入を増やしていければと思います。

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