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輝け


初めましての方初めまして
お世話になってる方はお世話になっております
信綱です

この度こちらタグをお借りしてAqoursへの想いみたいなもんを綴っていきます

バレンタインもホワイトデーもチケット取れなかったけど…
そんじゃ行ってみましょうか
(ダラダラと書いていますが言いたいことは目次の下2つです。めんどかったらそこだけ読んでください)

先輩とAqours

Aqoursの先輩という言葉で何を思い浮かべましたか?
それは「μ's」ですね?これがメンタリズムです

冗談はさておきAqoursにとっての先輩といえばμ's

僕はAqoursを応援していてちょっと苦しかった時期が2度ほどあります
1度目は最初も最初、まさにμ'sからバトンを受け取ってすぐの時期でした

デカすぎる先代の背中
それに伴う過剰な(過剰かどうかは主観ですが)μ's上げ、Aqours下げ
二番煎じ呼ばわり

μ'sでなければラブライブでないという声まで聞こえていた頃です(今もあるっちゃあるが)

僕は関東とはいえ群馬とかいう田舎に住んでおりましてファイナル以降というものラブライブを追うことをやめていった知り合いが多かったです
サンシャインとAqoursを応援していてもなかなか語れる相手がいないということもありちょっと苦しかったわけです

サンシャインのアニメが始まってもまわりでなかなか見る知り合いがいなかったのでAqoursを応援してる人っているのかなぁなんて思ってました

後輩とAqours

時は流れシリーズとして定着しAqoursにも後輩グループができましたね
ニジガク
Liella!
スクミュ
蓮の花
後輩グループの演者の中には「ラブライブサンシャイン、Aqoursを見てこの道を志した」という人も多くいます
それはμ'sから受け取ったバトンをAqoursが落とさず今まで走ってくれた証に他ならないと僕は思っています
こうしてシリーズがミュージカルやバーチャルなどの新しい地平に広がっているのは本当に楽しいです
新シリーズがはじまっても「今日からこれもラブライブ!」と胸を張って言い切ってほしい限りです
財布爆発して追いきれないときもあるけどそんときはそんときよ

コロナとAqours

Aqoursを応援していてちょっと苦しかった時期の2度目です
疫病により文字通り世界の形が変わってしまって……
中止、延期、払い戻し
ラブライブのみならず他のコンテンツも含め何度も何度も悲しいお知らせを見てきました
払い戻しの手続きをしたのも1度や2度ではありません
つま恋中止の報を見た時が1番辛かったですね
恥ずかしながら沼津に行ったことがないので初野外で!初沼津観光だ!ってめちゃくちゃはしゃいでました

守れない約束なら最初からしないでくれって嘆いたこともあります

約束とAqours

それでも彼女たちは配信ライブをしたりカウントダウンの前日にライブをしたりしてその度に次の約束をしてくれました
どうにもこうにも、どうにもならないコロナ禍という暗闇の中でも彼女たちはあがいてもがいて輝いていました

あがいてもがいてμ'sにも叶わなかった2度目の東京ドーム公演を彼女たちは成し遂げました
この2度目の東京ドーム公演でありがたいことに縁が広がりたくさんの人と笑い合いました

輝けるものたちへ


ここでいう「輝けるもの」はもちろんAqoursであり、Aqoursを応援し今これを読んでいるあなたでもあります
僕はAqoursもAqoursを応援している人も好きです
何故かって?それはAqours東京ドーム公演
4thライブ二日目
僕が初めてAqoursのライブ現地参加したときに遡ります

先ほども書きましたが「Aqoursを応援してる人っているのかなぁ」なんて思っていましたし当時はサンシャイン劇場版まで見たらラブライブはもういいかななんて思ってもいました

東京ドームに着いた瞬間その思いは消滅しました

見渡す限りの人、人、人
ここにいるみんながAqoursを見にきてる
ここにいるみんながAqoursを好きな人なんだ
そう思ったら嬉しくてライブ前なのに泣き出してしまいそうでした
こんなにたくさんのひとがAqoursを支えていたんだ

μ'sが最後を伝えた会場にAqoursも立ち
そして素晴らしいパフォーマンスを披露した
客席からのコール、というか怒号
何万人もの観衆がたった9人の肉声を聞くために静まり返る東京ドーム
僕は一生忘れません

あの日Aqoursが、そして同じ会場で客席にいたあなたが僕をラブライブにもう一段深くハマらせてくれたのですよ
だからAqoursとあなたにも感謝を伝えます
ありがとうね

その先の未来へ

Aqoursを応援していて楽しいことも苦しいこともありましたが全部ひっくるめて僕はAqoursが好きです
Aqoursのことを好きなあなたのことも同じくらい好きです
なのでコレを読んだあなたも
あなたなりの解釈で
あなたなりの方法で
あなたなりの表現で
あなたの好きを表明してみてください
自分の気持ちと似たようなツイートをリツイートするだけじゃもったいないですよ
あなたの好きはあなただけのものなのだから

結びにバレンタインもホワイトデーもチケット取れなかったので僕の代わりにAqoursに声を届けてきてください
いつかまたAqoursのライブがある時に会場でお会いできることを心から楽しみにしています

I live I live LoveLive days!


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