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𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖と過ごす2度目の夏

𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖 2nd live tour
Good and Evilに参加したら
それは史上最高の夏への片道切符
____もう後戻りはできない

初めましての方初めまして。
お世話になっている皆さんお世話になっております。
信綱です。

2023年7月30日
𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖2ndライブツアー大阪公演に参加したのでネタバレにならないよう配慮してレポートを書き記したいと思います。
横浜公演に参加する方の期待を煽れるよう、またこれを読んで新規さんが横浜公演行ってみようかなという気持ちにさせられるよう書いていきます。
あっさり目になるかと思いますがお付き合い願います。



2度目の史上最高の夏にするために

1stあっての2ndライブツアーなので。

増えた手札

1stとの違いはもちろん曲が1年かけて増えたことです。

エレクトリック・スポットライト・ガールズ
ブルー・フェアリー
Queen
brilliant and bad
アンチクライアント
眠れぬ森
voice
unfair mirror

1stで披露した全曲から8曲増えています。
ふたりピノキオに収録された2曲は今までの𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖楽曲に近いですが、ツアータイトルがGood and Evilということもありimpress収録楽曲が目を引きますね。
(過去の紹介noteはこちら)


𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖の新しい魅力を引き出す
ライブでわかりやすくアガれる

𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖運営の手のひらの上で転がされてますねこれ。
チョーーーー楽しい。

このimpress楽曲は𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖2人の歌い分けで役が明確になっています。
1stライブの時にもありましたミュージカル調の演出がそれをより強固にし𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖2人の表情での演技も相まってより世界観に没入できました。

進化し続ける既存曲


𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖2人のパフォーマンス力が上がればそれだけ曲の魅力も高まるんですね(あたりまえ体操)
歌もダンスもお芝居も1stを遥かに凌駕するパフォーマンスでした。
なんであんなにハチャメチャに暴れ踊ってるのに歌えるんだろう。
既存曲でも演出を変えることで解釈がまたちょっと変わるなって思いました。マジで言いたい(水面のアレ)
あと今回𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖にとって初の声出しOKのイベントということもあり1stでできなかったアレやコレができて非常に楽しかったです。

創り上げる世界観


1stでは世界中のおとぎ話を巡るというテーマがアルバムの時点でありましたが今回はそういったテーマは特になかったのでどうしてくるのか楽しみでした。
結果、1st同様開始前の映像から一気に引き込まれてしまいました。
演出面で言えば今回もダンサーさんが大活躍でした。
影になったり海になったり船になったり羽になったりと大忙しでしたね。
メインでパフォーマンスする2人が衣装を頻繁に変えられないのをダンサーさんが入れ替わり立ち替わりで衣装を変えることで𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖2人の衣装が変わらなくてもステージ上での印象がガラッと変わります。

まとめ

勝手にまとめるなよ!!!
全体を通せば楽しい曲はより楽しく
ミュージカル調で聴かせる曲はより深く
オムニバス形式の舞台を矢継ぎ早に見せられてるような気分でした。
始まってしまったらまさしく一瞬。着いていくのがやっとでしたのでセトリとか覚えてないです。
1st参加した皆さん、アレはやるので覚悟しておいてください。


史上最高の夏始まったなぁーーー!!!!
横浜公演はまだ参加するチャンスがありますのでよろしくお願いします。
それでは今回はこの辺りで。
横浜公演で同じ会場にいることを心から望んでおります。

皆さんの予想はどうでしたか?
それでは!

信綱

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