見出し画像

マイクを変える

Podcastやったり、ZOOMで会話したり、音声入力をしているので、そこそこマイクは気にしています。このたび、BlueのYeti-Xに変更してみました。過去のマイクがなくなったわけではなく、Yeti-Xを引っ張り出したというのが正しいところです。 RODEのマイクアームにショックマウントをつけて、そこにYeti-Xをぶら下げています。

個人的には、ダイナミックマイクの方が好きなので、今まではオーディオインターフェースとしてF3を使ってその先にダイナミックマイクをつけていました。

その状況でpodcastを録音していましたが、リプノイズやその他のノイズも結構乗るので、いろいろ音声ファイルをいじると変な音になってしまうので、何とかならないかなぁと言うことで、Yeti-X をつけたところ、結構うまくノイズの処理ができたので、これはいいかなと思っています。数回podcastの配信に使ってみて様子を見ますが、入ってくる音を素直に処理して無理のない録音ができれば、コンデンサーマイクでもかなり自宅で使えるかなと思います。

今までは、自宅の環境があまり良くなかったので、ダイナミックマイクにしてノイズを減らすと言う作戦をしていたのですが、うまくノイズ処理ができればきれいに録音できることがわかったので、その方式にしばらく変えていこうかと思います。

そういう意味では結構マイク沼にハマっていて、10本では済まない。マイクを所有しています。 それぞれ特性があるので、上手に引き出せれば良いのですが、そこまで私の能力がないので、いまいちという感じになっていました。最近になって 波形編集も結構やるようになったので、 今までわかっていなかったことがわかるようになってきました。その結果、きれいに録音ができるようになってきていて、後は場数を踏んで慣れていくことで、さらに上手になるのではないかと期待しています。

何事も場数で覚えていくのがわかりやすいので、 人よりも時間のかかるものの、そういった学習方法をしています。

ただ、マイク1本と言ってもそこそこ値段がしますので、よく吟味してから購入するのがいいと思います。ダイナミックマイク自体は比較的安いですが、サウンドインターフェースが必要になるケースも多く、それであったらコンデンサーマイクを先に買ってしまって、USBでつないだほうが簡単です。 最近のUSBマイクは、専用のアプリもしくはドライバーがあるので、その中でノイズの処理ができたりすることも多いです。

SHUREのMV7X も、専用のアプリがあって、音声を加工して収録することができます。とは言え、1本ずつ試すのはなかなか大変なので、私のオススメとしては、コンデンサーマイクであればBlueのYeti-X、ダイナミックマイクであれば、オーディオテクニカのATー2040です。 ダイナミックマイクの場合は、オーディオインターベースとして ZOOM F3をお勧めします。

お勧めについては、あくまでも個人的主観ですのでご了承ください。


いながきです。サポートありがとうございます。サポートされたお金はnoteの勉強のために使わせて頂きます。noteを始めて間もないですが、月間PV3万に挑戦しています。なるべく毎日更新しています。役に立つ記事を書いて、恩返ししたいと考えています。是非とも応援よろしくお願いします。