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超高速!誰でもできる執筆術

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音声入力を軸に、高速でブログやKindleを執筆する方法を書いています。
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#高速執筆

高速執筆法のポイント3つ。

1つ目のポイントは型を守るということです。型を守れないとどうしても我流になってしまい、せっかく作ってある効率の良さが失われてしまいます。特に目次を作るときは、4章5節を守り、その中に箇条書きで書くことを入れていきます。つまり、この三層構造は絶対です。三層構造がうまくいっていないと、読み上げながら、その都度考えてしまって作業が遅れます。目次を作ることと、読み上げあることを完全に分離することで無駄な思考を減らし、迷うことを減すことができます。 2つ目のポイントは目次をきちんと作

実はPomeraが嫌い。

Pomeraは最初の機種から買っていたし、今もDM200を持っている。 しかしほぼ使わない。 なぜならば、自分の使いたい方法とは合っていないからだ。 基本的にキーボードがUSであってほしいし、 日本語キーボードだと、どうしても打ち間違いに発展する。 それはとてつもないストレスなので使わなくなった。 また軽くて便利と多くの人は言うけれども、 利便性と性能から比べると、 普段使っているMacBook Airにはかなわない。 通信機能がないからいいんだという人もいるが、 正直

文章を早く書く意義とは?

文章が早く書けるようになるといろいろなことが可能になってくる。 例えば、毎日ブログを書いている人は、 その時間の長さが5分の1位になったらどうだろうか? メルマガやKindle本を書いている人にとってもそうだ。 時間をかけたくないからといって、AIに行ってしまう人も多いが、 やはり出てきた文章を手直しすることもしているので、 時間にしたら大差は無いかもしれない。 しかも、自分の言葉で書いた方がしっくり行く。 私はKindle出版プロデューサーをしているが、 人に文章を