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超高速!誰でもできる執筆術

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音声入力を軸に、高速でブログやKindleを執筆する方法を書いています。
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#文字起こし

高速で本を書く方法

Kindleで何冊の本を書いていますが、書くだけだったら本当に半日あれば書けてしまいます。AIは使いません。 執筆はまず3つに分けられます。 構成を練る(目次を作る) 執筆する 校正推敲をする この3つです。 構成を練るこの段階が1番時間をかけるところです。とはいってもマインドマップを使って、1時間位でかけます。この時重要なのは、肩を意識することです。私のやり方では4章5節と言う形を作っています。4 × 5 = 20で20節になります。 1節あたり1000文字書く

小説を音声で効率よく書く方法

普段、自己啓発やHowToものを書いているのですが、 そういう文章を書くときは、 音声入力が比較的楽で、 そのまま入力というか録音ができます。 私の音声入力はリアルタイムの変換ではなくて、 一度、録音してから文字起こしにかけて 変換していきます。 この方式で小説を書いてみようと考えてみました。 小説の場合、難点なのが鉤括弧の存在です。 セリフのたびに「で始め」で終わると言うことになっています。 これを全部、音声入力でやろうとすると、 セリフ行のたびに「(鉤括弧)で初めて