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超高速!誰でもできる執筆術

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音声入力を軸に、高速でブログやKindleを執筆する方法を書いています。
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#校正

話すように書く、そのポイント。

あなたは、ブログを書くときに、どれぐらいのスピードで書いているでしょうか? つまりどれぐらいの時間をかけていますか? ということです。私は大体1本書くのに数分です。どちらかと言うとサムネイルを作る方が時間がかかります。 これはなぜでしょうか? 理由は私の書き方は話すように書いているからです。人によってはそれが理想だと言う方もいますが、そんなこともないかなぁと私自身は思っています。 話すように書くためには、まず何について書くか明確であるべきですし、どういう経路をたどって、

高速で本を書く方法

Kindleで何冊の本を書いていますが、書くだけだったら本当に半日あれば書けてしまいます。AIは使いません。 執筆はまず3つに分けられます。 構成を練る(目次を作る) 執筆する 校正推敲をする この3つです。 構成を練るこの段階が1番時間をかけるところです。とはいってもマインドマップを使って、1時間位でかけます。この時重要なのは、肩を意識することです。私のやり方では4章5節と言う形を作っています。4 × 5 = 20で20節になります。 1節あたり1000文字書く