ノストラダムス予言解読Ⅴ、大変な事になってきた。

今日は神業研究協会を創立25年ほどになりますが、いまだに会員自分だけだが活動は華々しいものがあります。

今日ノストラ解読をしていたら大変な事を発見してしまった。今日はエイプリルフールなので誤解が起こるとよくないので発表は少しずらしますが、まず疑問に思っていたのが先日解読が進んだ四行詩10-72の四行目の「前後に火星は幸いの時を君臨するであろう」と言うところの解読がまだ残ったままになっていたので今日考えていた。

以前から感じていたのは、ノストラは短い四行詩に多くの情報を入れてあるのに、大君の詩が20個ほどあり言葉も情景の表現のようで情報量が普通の四行詩の半分程のように感じられた。それでなぜだろうかと思い推理してみると、何か他の四行詩と関連させてあるのか、あるいはアナグラムとかで隠してあるのかと思いそこに集中して調べてみると単純だが興味深い仕掛けがしてあった。以下後ほど 

イオネスク氏紹介:スターリン支配下のルーマニアに1922年に生まれる。20代の時に首都ブカレストで起きてきた人生とノストラ予言が一致するという体験をして1947年から解読を書きとめ始め10年かけて共産政権で起きた出来事のノストラ解読をまとめた。その後アメリカに亡命して苦労して本を出版ノストラダムス解読の第一人者になる、本を読むとその解読の技のレベルの高さに驚かされるであろう。

僕が第三世代の解読家を名乗るのはおこがましいように思われるかもしれないが、ノストラが予言を作って残すのに苦労したと文章に残してるようにノストラがこの時期に日本の解読家が解読できるように作ったと言うのが本当のところで、ここ数年で解読される事が大きな流れを決定し2055年へと繋がるようにしてあると言える。

それでは解読をつづけると、四行詩10-72の四行目の「前後に火星は幸いの時を君臨するであろう」の原文はAvant、apres、Mars regner par bonheur。で四行詩5-41の2行目には、~regne et bonte ~とあり、bonの前後をみるとetteでこれはete(夏)を意味し、大君が王に成るheur(時)とは夏を意味する。そうなるとイオネスク氏が四行詩4-86の惑星の配置から時期を4通りに絞ってさらに2023年を選んだのだけれど、この4通りの時期で夏になってるのは2033年と2034年のときで、ノストラはイオネスク氏が間違うのを予知して正しい答えをここに隠してあった。

イオネ氏は四行詩10-72の3行目の終わりのRoy d'angoulmoisはフランスのカペー王朝の王と推理してるのと、モンゴリアのアナグラムになってるとも言ってる。これを四行詩5-41の3行目の終わりにはde l'antique urneとあるのと比較するとなんとアンチクリストの前のほうでqueはクセルクセスのくになってる、さらにurneはサタンの後ろのほうになってる。

そして四行詩10-72には、Roiが二つ入ってる。これらを合わせると・・・

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