マルちゃん アルバイト面接に挑戦
いつもありがとうございます😭
今日は、自立訓練の支援を受けているマルちゃんのバイト探しの話を書きたいと思います。
4月より福祉サービスを受けているマルちゃん。自立訓練期間であればアルバイトは、OKとのこと。
将来の職業選択とお金の管理が
出来る事を望み、家族で挑戦することにしました。
さっそくバイトルでアルバイト検索。自分で、面接日を決めて、履歴書も用意。兄👬のヘルプがあったものの、その姿勢に私達は、とても喜んでいました。
中学で職場体験をさせていただいたスーパーKさん。
兄がバイトをしていたホームセンターKさん。
2社とも品出し業務に応募。
面接の日程調整など全てマルちゃんがメールで、実施。
すごい👍 マルちゃん
その勢いだ!
数日後、テストを受けました。
のぼさん、スーパーKさん。
足し算のテストがむずかった。
マルちゃんの自慢は、忍耐力。
計算は、電卓君の力で、生活は、
成り立ってきました。
適切試験に計算問題があるとは。
準備が足りませんでした。
数日後、スーパーKさんから
お断りのメール。
次は、ホームセンターKさん。
兄から業務情報もあり、今回は、合格を狙えるかも。
計算と面接の練習をして、再チャレンジ。
さあ、リベンジ試験🧐
のぼさん、計算むずかった。スーパーKさんとは、違うパターンの計算問題と面接だったよ。だめかも。
数日後、丁寧なお断りのお手紙を頂きました。
んー。これが現実か!
自立訓練サービスで、定期的に福祉相談員さんが我が家に来られます。就労の相談をすると、こんなお話しを頂きました。
障がい者雇用枠が多岐に拡がってきている。医師とパイロット以外であれば、何にでもなれる。
とても希望の持てる嬉しい話です。
一方で、マルちゃんのアルバイトは、かないませんでした。
でもマルちゃんは、挫けません。
家事を仕事として、毎月の給料💰をもらい、コンビニでの買い物を楽しんでいます。
いつの日か、知的障がいを持っている人が希望するなら、アルバイトができる支援がしたい。
それを受け入れてくれる社会や地域にしたい。
そう思ったある日の出来事でした。
今日も読んで頂きありがとうございます。
みなさんに今日よりも、もっと素敵な明日がきますように。
のぼさん
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