軸ずらし転職で最強の社会福祉士に!
こじ☆のぼるです。よろしくお願いいたします。
今回は福祉業界の中での軸ずらし転職の話です
僕も介護・障害者の支援、事務、相談、就労支援、放課後等デイサービス、児童などいろんな職種を経験したので一つの業種にこだわる必要はないと思います。
合う合わないは実際やってみないとわかりません。僕にとって相談支援はやりたくてしょうがない仕事でなれた時本当に嬉しくて夢中でやってたんですけど、だんだん自分に向いてるのかどうか悩むこともありました。
1 福祉業界のいろんな仕事
分野だけで言うと高齢、障害、児童、地域などがあります。職種なら現場、相談、事務、経営などです。資格も社会福祉士、介護福祉士、介護初任者、介護支援専門員、保育士、相談支援専門員など色々あります。福祉と言っても分野によって全然仕事内容は違います。
2 福祉の軸ずらし転職のメリット
今までに得たスキルを確実に生かせます。介護業務をされていた方が例えばケアマネになる場合介護の知識を生かしながらケアマネさんの業務ができます。自分の適性もわかります。
マルチタスクができる人もいれば一個のことに集中したい人もいるし、現場の最前線で働きたい人もいれば事務員がしたい人もいます。実際にやってみることで自分が一番活躍できる場所が分かってくると思います。
あといろんな職種にチャレンジすることでお互いの立場の違いを理解できるようになります。双方の立場を理解していることでトラブルを回避もできるようになると思います。
3 福祉の軸ずらし転職のデメリット
今の職場とか現場でずっと働きたい人もいると思います。例えば尊敬する人がいるとか、素晴らしい仲間がいる、この仕事が天職だと思っている方、そういった方は転職したら関係を壊してしまうことになるのでする必要はないと思います。
次にスペシャリストになりたい方です。そういう方は他のことをやる時間は恐らくないのでその職を極めていった方がいいと思います。
あと仕事と割り切っている方、変化を求めていない方、給料とかにも満足してるんであればそのままでもいいと思います。
4 自分のキャリア
スペシャリストになっていくのもいいことかなと思うんですけども、いまは多様性の時代とも言われてるんでいろんなことを経験しながら最適な場所を探していくことがいいのかなと思ってます。その時の状況に応じて変わって行くのもいいと思います。
思わぬことで今の仕事ができなくなることもあると思います。健康や人間関係などの問題でその職場にいられなくなることもありうると思うんで、自分を救ってくれる仲間や環境もあるとは思いますが、自分がスキルなどいろんなカードを持ってる方がいいと思っております。キャリアを充実してより豊かな人生を歩める方法を見つけてもらうのが一番と思うので、自分の取り組みたいことを見定めていただければと思います。
今回はここまでにさせて頂きたいと思います
今回も閲覧して頂き、有難う御座います(^^)/
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
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